捨てる神あれば拾う神あり
で、階段で地下へ。
予約のときにカウンターは埋まってるので、座敷席ならと言われてそちらへ。店の一番奥に畳スペースがあり、意外と広いです。20人くらいは座れ宴会もでき、現にお隣で10人くらいの団体さんが来られてました。
で、座敷席から眺めるカウンター席。10席くらいありますかね。カウンター隣に丸テーブルもあります。
まあ、最初は喉を潤す系の麦ジュースだろう、とビールは瓶派なんでこれ一択・ハートランドビール。で、この突出しでここはやるな~と。鶏肝と筍の炊合せ。出汁感と鶏肝のトロリ感がいい。旬の筍うめぇ~
で、そこからメニューをゆっくり吟味。
このとり貝と花わさびの和え物に、センスの良さと飲ん兵衛のスイッチが入るポイントをよく押さえてるなぁと。
旬ですね。京都大枝産朝採り筍メニューがいろいろ。とにかく、どのメニュー見ても、飲ん兵衛が思わずそうそうそれそれ!と顔がほころぶ、嬉しくなるメニュー構成。
定番メニューも
いろいろと
焼き物、揚げ物も
ここは長居する店やなぁ~と〆からうかがえる(笑)
ホヤまであるのか。完璧ですやん(笑)
アルコール類も。
日本酒もこの品ぞろえ。しかも、うれしいことに飲み比べサイズもあり。いろいろ楽しめます。
で、さっそくとり貝と花わさびの和え物。もう、飲ん兵衛が好む食材だけで構成された料理の画(笑)美味しいに決まってる!の画。いいよいいよ~花わさびのマイルド風味が。とり貝やミョウガも。
で、最大の失態。豚トロと筍の炊合せを食べたのに、画像撮り忘れ(泣)上品な出汁感でありながら、口の中でトロリと崩壊する豚塊肉、その旨味を吸った筍、さらに粉山椒の風味。出汁も飲み干しましたよ(笑)
で、最大の失態。豚トロと筍の炊合せを食べたのに、画像撮り忘れ(泣)上品な出汁感でありながら、口の中でトロリと崩壊する豚塊肉、その旨味を吸った筍、さらに粉山椒の風味。出汁も飲み干しましたよ(笑)
で、店側にオススメのお酒をチョイスしてもらった飲み比べセットを。お猪口3杯それぞれちがう銘柄の日本酒に、ホヤの塩辛、生のりの佃煮が付いてます。
右から、岐阜の房島屋、京丹後の京の春、福井の白岳仙。房島屋はかすかに微炭酸、辛口でいい。京の春はおなじみの甘口感。白岳仙はなんとも独特の個性。飲み比べてわかる、それぞれのよさ。
新ジャガアンチョビバター。千切りの新ジャガをなんとなく予想してたんですが、意外にもゴロゴロの固形感。ん、アンチョビバターの塩気と風味がいい。
たらことチーズの燻製も。
途中、大阪・能勢の秋鹿。お燗がオススメみたいでしたが、そのままいただきました。もう開眼するほどの超辛口。これは料理が美味しくなるマリアージュ。
いやぁ~ハシゴせずここ1軒で済ませても、きっと期待を裏切らないであろう充実ぶり。またこっち方面に来たら、ぜひに!
ヨ~イヤサ~♪
いやぁ~ハシゴせずここ1軒で済ませても、きっと期待を裏切らないであろう充実ぶり。またこっち方面に来たら、ぜひに!
ヨ~イヤサ~♪
さかぶくろ への口コミ
#今日の晩ご飯 #さかぶくろ #笑売 #カラオケ
— ☆ちゃん (@Tsukinikaeru84) 2017年3月11日
いやーなんだかんだ居酒屋さんが一番かもだわ
#お兄ちゃんの卒業祝い兼お母さんの誕生日会
外食でお店を2件はしごした✌️
最後は家族で約6年ぶりにカラオケ🤗
あー楽しかった😊
お魚最高!!! pic.twitter.com/ATk8aIrpF4
さかぶくろ 基本情報
店名:さかぶくろ
住所:京都市中京区壬生仙念町10-5 B1F
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜日
TEL:075-354-6676
関連サイト:http://www.sakabukuro.com/
住所:京都市中京区壬生仙念町10-5 B1F
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜日
TEL:075-354-6676
関連サイト:http://www.sakabukuro.com/
で、まえからこのエリアに来たら行ってみたかったお店に電話予約したら空きがあって、その足で直行。こんな一升瓶型ちょうちんが目印。