2019年5月末にて拝観休止の源光庵
自然豊かな鷹ヶ峯にある源光庵の創建は1346年。「悟りの窓」と「迷いの窓」のある本堂の建築は1694年頃と言われています。
2019年5月末をもって、修復工事のため長期拝観休止になり、拝観再開は2021年秋頃だそうです。
この時期は美しい新緑の風景を楽しむことができます。
2019年5月末をもって、修復工事のため長期拝観休止になり、拝観再開は2021年秋頃だそうです。
この時期は美しい新緑の風景を楽しむことができます。
山門
北山杉が参道にあり、丸窓がある山門は珍しいデザインだと思います。
悟りの窓と迷いの窓
丸い方が「悟りの窓」で四角い方が「迷いの窓」です。
それぞれの窓の意味があるようです。
いつもこの角度からしばらく眺めて、
正面から眺められる椅子があるので、
それぞれの窓を無心に眺め、静かな時間を過ごします。
悟りを開くことは到底できませんが(笑)
無心になれて、心洗われる時間を過ごせました♪
それぞれの窓の意味があるようです。
いつもこの角度からしばらく眺めて、
正面から眺められる椅子があるので、
それぞれの窓を無心に眺め、静かな時間を過ごします。
悟りを開くことは到底できませんが(笑)
無心になれて、心洗われる時間を過ごせました♪
北側の庭園
悟りの窓の北側にある新緑の木々です。
悟りの窓からはこの新緑が眺められます。
素晴らしい庭園で、眺めていると風の音、鳥の声が聞こえて、
すがすがしい気持ちになりました。
悟りの窓からはこの新緑が眺められます。
素晴らしい庭園で、眺めていると風の音、鳥の声が聞こえて、
すがすがしい気持ちになりました。
本堂西側の庭園
こちらにも素晴らしい新緑のお庭がありました。
こちら側は学校が近いせいか、
時折にぎやかな声が聞こえていました。
こちら側は学校が近いせいか、
時折にぎやかな声が聞こえていました。
血天井
伏見城落城時の床を移築したものだそうです。
血痕や指の跡もあり、当時の悲劇を物語っています。
血痕や指の跡もあり、当時の悲劇を物語っています。
本堂内の血天井
血天井
本堂前の庭園
山門前のあやめ
山門前に美しいあやめがたくさん咲いていました。
つつじは終盤でしたが、さつきも咲き始めていて、
時期がそろえばさらに美しい風景なんでしょうね。
つつじは終盤でしたが、さつきも咲き始めていて、
時期がそろえばさらに美しい風景なんでしょうね。
クチコミでの評判
基本情報
名称:源光庵(げんこうあん)
住所:京都市北区鷹峯北鷹峯町47
電話番号:075-492-1858
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:400円
※拝観休止期間:2019年6月1日~2021年秋頃予定(庫裏修復工事のため)
関連ページ:http://genkouan.or.jp/
住所:京都市北区鷹峯北鷹峯町47
電話番号:075-492-1858
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:400円
※拝観休止期間:2019年6月1日~2021年秋頃予定(庫裏修復工事のため)
関連ページ:http://genkouan.or.jp/