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梅小路に朝ラーメンの新店
店内はどこか落ち着く和の空間。意外と広々としており、カウンター席とテーブル席が用意されています。一部の席は靴を脱いでゆっくりできるつくりです。
営業スタイルがユニークで、朝は淡麗ラーメン、昼は担々まぜそばと、時間帯で提供メニューが変わります。
すぐ近くには京都市中央市場もあり、朝ラーメンのニーズも高そうです。ごはん物としてカレーやチャーシュー丼もラインナップされています。
すぐ近くには京都市中央市場もあり、朝ラーメンのニーズも高そうです。ごはん物としてカレーやチャーシュー丼もラインナップされています。
こちらが朝限定の淡麗ラーメン。なんと税込540円。
和出汁を使った魚介スープで、朝にぴったりのあっさりとした一杯です。
香油は、さば油・ラー油・鶏油・豚脂から選べます。お店のおすすめは「さば油」。
具材は、炙りチャーシュー、ねぎ、紫かいわれ、糸唐辛子、魚粉。
540円とは思えない充実ぶりで、思わず心配になるほど。
和出汁を使った魚介スープで、朝にぴったりのあっさりとした一杯です。
香油は、さば油・ラー油・鶏油・豚脂から選べます。お店のおすすめは「さば油」。
具材は、炙りチャーシュー、ねぎ、紫かいわれ、糸唐辛子、魚粉。
540円とは思えない充実ぶりで、思わず心配になるほど。
すっきりとクリアで香り立つ和出汁に、魚粉とさば油が旨味を重ね、より深い味わいが広がります。朝こそ食べたい優しい味わいです。
麺は老舗・棣鄂製の細麺。コシがあり、すすり心地も歯切れもよく、やさしい魚介スープにしっかり馴染みます。
チャーシューは注文ごとに炙るこだわり。香ばしさとパンチのある味わいが、淡麗スープのやわらかい風味と対比を生み、満足感があります。
こちらは昼限定の担々まぜそば。価格は740円から。
具材や〆ごはんが追加される「スタフト」「スペシャル」も用意されています。
無料トッピングは、ニンニクと天かすです。
具材や〆ごはんが追加される「スタフト」「スペシャル」も用意されています。
無料トッピングは、ニンニクと天かすです。
こちらが、まぜそば並サイズです。麺とタレ、具材をしっかりとまぜていただきます。
具材は炙りチャーシュー、担々ミンチ、卵黄、紫かいわれ、水菜、魚粉と盛りだくさん。
無料トッピングのにんにくも相性抜群です。
具材は炙りチャーシュー、担々ミンチ、卵黄、紫かいわれ、水菜、魚粉と盛りだくさん。
無料トッピングのにんにくも相性抜群です。
ごまだれ、スパイス、魚粉、ラー油が混ざり合うことで、複雑な旨みと刺激的な味わいが生まれます。
麺は棣鄂製の「ウイング麺」。独特の形状で、もちもちしつつ不揃いの食感が心地よく、タレがよく絡むのも特徴です。
麺は棣鄂製の「ウイング麺」。独特の形状で、もちもちしつつ不揃いの食感が心地よく、タレがよく絡むのも特徴です。
ラーメンが540円、まぜそばが740円からと、このご時世ではなかなか見ない価格帯ながら、食材へのこだわりや丁寧な盛り付けはしっかり。
思わず「大丈夫ですか…?」と聞いてしまいましたが、「しっかり計算と工夫をしていますのでご安心を」とのことでした。
オープン前の試食会でしたので、マイナーチェンジはあるとは思いますが、新店の雰囲気は十分に伝わるかと思います。
朝ラーメンと担々まぜそばが味わえる貴重な新店。よく行くエリアでもあるので、オープン後も伺ってみたいと思います。
思わず「大丈夫ですか…?」と聞いてしまいましたが、「しっかり計算と工夫をしていますのでご安心を」とのことでした。
オープン前の試食会でしたので、マイナーチェンジはあるとは思いますが、新店の雰囲気は十分に伝わるかと思います。
朝ラーメンと担々まぜそばが味わえる貴重な新店。よく行くエリアでもあるので、オープン後も伺ってみたいと思います。
店舗情報
店名:古民家まぜそば・らーめん ごま
住所:京都市下京区西酢屋町3
オープン日:11/21
営業時間:ラーメン7:30〜10:30 / まぜそば11:30〜15:00
定休日:不定休
https://www.instagram.com/cominka.goma/
住所:京都市下京区西酢屋町3
オープン日:11/21
営業時間:ラーメン7:30〜10:30 / まぜそば11:30〜15:00
定休日:不定休
https://www.instagram.com/cominka.goma/
外観は、まさに古民家を改装した佇まい。もともと食堂だった物件をリノベーションされています。
11月21日のオープンに向けて試食会が行われたので、一足早くメニューなどをご紹介します。