【京都ランチ】藁焼きカツオ塩タタキとミニ皿鉢懐石ランチ『炉端焼 高知』

三条会商店街を散策に素敵なお店を発見!普通のカツオとは違う、高知の藁焼きカツオは香ばしくて、身は新鮮でもっちり♡

目次

三条商店街・美味しい炉端焼きのお店

おいしいランチはないかな〜?と散策中(端から端まで歩いて探してみました。笑)
高知の鰹、、、ここ、おいしそうやんっ!と発見した今回のお店『炉端焼 高知』さんは、三条会商店街の真ん中あたり、、、にあります!

店内は奥へと長細い感じ。天井いっぱいに何か書かれてあるんですけど、、、聞こうと思いながら忘れていました。笑

ランチメニューは2種類。
ミニ皿鉢の懐石ランチとカツオ塩タタキのランチ。両方とも気になるので両方とも注文してみました。

藁焼きカツオが美味すぎる!!

どどーーーん!と登場の藁焼きカツオ塩タタキのランチ。うわぁー、めっちゃ色々乗ってる!と食べるのが楽しみ。

20種類くらいのおかずがもりもり〜♡
お造りやちっちゃなおかず、天ぷらもあります〜!

お寿司もあったり、天ぷらはりんごやバナナなど変わり種も!
食べたときびっくりしました。笑
大根の天ぷらもあったんですけど、味がしみしみの大根でこれもめっちゃ美味しかったです。

特等席の手のひらには〝カツオ塩タタキ〟
がきらきらと輝いております。

藁焼きって一気に800度まで温度が上昇するみたいで、そのあっと言う間の高温のおかげで身は生のまま、皮には藁の香ばしい香りが残るみたいです。皮も身も最高においしい状態が出来上がるんですね。

炭焼きで売ってるカツオだと薬味と一緒に食べることがほとんどだと思うんですけど、新鮮なカツオは塩だけでもめちゃくちゃ美味しいんです。いつものカツオとは全然違いました。

ご飯も高知県産の香り米。初めて聞きました。まるでお釜で炊いたような香りがふわっと香るんです。ご飯だけ食べてもめっちゃ美味しい。

こっちの写真はミニ皿鉢懐石でこちらも20種類くらいおかずがあります。
お造りが分厚目のカットでぷりっと食べ応え◎

これで1000円はかなりのびっくり価格です。
高知県産のお酒や他のお料理もとっても美味しそうだったので、次は夜の時間帯にお伺いしたいなと思いました。
ぜひ皆さんも行ってみてくださいね♩

お店へのアクセス

■店名
炉端焼 高知 三条大宮店
◼️住所
京都府京都市中京区三条大宮町276-2
◼️お問い合わせ
075-841-5026
◼️定休日
月曜日