すいてます嵐山
渡月橋から北へ向かう通り。
コロナ前はにぎわっていた通りですが、人が少なくて寂しかったです。。。
コロナが早期に落ちついて、また観光を楽しめるようになって欲しいと切に願います。
コロナ前はにぎわっていた通りですが、人が少なくて寂しかったです。。。
コロナが早期に落ちついて、また観光を楽しめるようになって欲しいと切に願います。
今回は竹林の小径へ立ち寄りました。
バス停「野々宮」付近から西へ曲がり、小径へと向かいます。
バス停「野々宮」付近から西へ曲がり、小径へと向かいます。
竹林への道中、竹垣が京都らしくて風情を感じさせます。
人力車のえびす屋さんが、お客さんを乗せて通られる竹林で、一般の方は通れないようです。人力車には一度機会があったら乗ってみたいと思っています。
竹林への小径へは野宮神社付近この辺りから西へ曲がります。
ここから緩やかな坂になっています。
ここから緩やかな坂になっています。
しばらく歩くと、世界遺産天龍寺の北門が見えてきます。天龍寺は雲龍図や庭園など見所が多く、この日は山紫陽花が楽しめるようでした。ここから入って拝観も出来ます。
竹林の小道の入り口付近です。天龍寺北門のすぐそばです。
ここから少し上り坂があり、後は緩やかに下っています。
ここから少し上り坂があり、後は緩やかに下っています。
大河内山荘付近まで約400m続く竹林の道。観光客もまばらでした。
竹林終点の大河内山荘付近から、振り返った感じで見える風景です。
息を呑む美しさ。時折聞こえるJRの音以外は、鳥のさえずりと竹のしなる音しか聞こえない空間でした。
息を呑む美しさ。時折聞こえるJRの音以外は、鳥のさえずりと竹のしなる音しか聞こえない空間でした。
景観を壊さないように配慮された掲示板、こちらも風情がありますね。
真っ直ぐに伸びる竹を見ていると、緑が目に優しかったです。
空に向かって伸びる竹たち。都会の喧騒を忘れさせてくれる風景です。
竹にとって初夏は、落葉の季節。秋のようなイメージだそうです。竹林を散策していたら、茶色くなった葉がヒラヒラと舞い落ちる風景を何度も見ました。
今回は嵐山嵯峨野の竹林の小径を紹介しました。竹林はこれから夏に向けて、少し涼しいゾーンになるので、避暑地として過ごしやすいかもしれませんね。立ち寄られる方は、蚊が多いのでお気をつけ下さいね。
今回は嵐山嵯峨野の竹林の小径を紹介しました。竹林はこれから夏に向けて、少し涼しいゾーンになるので、避暑地として過ごしやすいかもしれませんね。立ち寄られる方は、蚊が多いのでお気をつけ下さいね。
竹林の小径 on YouTube
鳥のさえずりと竹林の風景をお楽しみください♪
スポット情報
名称:竹林の小径 ちくりんのこみち
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=8&tourism_id=2683
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=8&tourism_id=2683
コロナ禍で静寂の中の嵐山。近くまで行ったので、散策してきました。