名店「猪一」が移転、パワーアップ!
ラーメン好きの方であれば、必ず知っているであろう評判のラーメン店「麺屋 猪一(いのいち)」です。
ミシュランのビブグルマンにも掲載され、その味、評判ともにお墨付きです。
以前の店舗は寺町にありましたが、少し北側の寺町仏光寺に移転されました。2階建てになり広く大きくなりました。コーヒーとカレーお店、茶伽蔵があった場所です。
ラーメン店と思えない、和食屋さんのような上品な佇まい。
ミシュランのビブグルマンにも掲載され、その味、評判ともにお墨付きです。
以前の店舗は寺町にありましたが、少し北側の寺町仏光寺に移転されました。2階建てになり広く大きくなりました。コーヒーとカレーお店、茶伽蔵があった場所です。
ラーメン店と思えない、和食屋さんのような上品な佇まい。
こちらがメニュー。移転され、メニューもリニューアルされました。
麺メニューは、志那そば(白・黒)、鶏そば(白・黒)が定番で、限定の冷やし出汁そば、冷やし貝出しそば。
ごはんものは、生卵かけご飯、山芋とろろの岩のりごはん、炙り帆立と豆腐のだしマヨ丼。
さらに1品ものとして、焼売がラインナップ。
なかなか個性的メニューです。
麺メニューは、志那そば(白・黒)、鶏そば(白・黒)が定番で、限定の冷やし出汁そば、冷やし貝出しそば。
ごはんものは、生卵かけご飯、山芋とろろの岩のりごはん、炙り帆立と豆腐のだしマヨ丼。
さらに1品ものとして、焼売がラインナップ。
なかなか個性的メニューです。
看板メニューの志那そばの黒(900円)を注文しました。
黒だと濃い口醤油、白だと白だし醤油を使っています。
黒だと濃い口醤油、白だと白だし醤油を使っています。
存在感のある分厚いチャーシューが1枚、味付け玉子が半分、メンマ、海苔、ねぎといったオーソドックスな具材。
黒といってもそこまでの黒さはありません。とにかく美しい、整ったラーメンです。
黒といってもそこまでの黒さはありません。とにかく美しい、整ったラーメンです。
特筆すべきは、このきれいな淡麗スープ。
あっさりとした味わいで旨味と甘味、塩味のバランスがよく、最後の一滴まで飲み干したい完成度の高さ。麺、具材との相性もバツグンです。
あっさりとした味わいで旨味と甘味、塩味のバランスがよく、最後の一滴まで飲み干したい完成度の高さ。麺、具材との相性もバツグンです。
弾力のある歯切れのいい麺は、こだわりぬいた自家製の細麺。
スープをまとった麺も美味。
店舗2階の製麺所で作られています。
スープをまとった麺も美味。
店舗2階の製麺所で作られています。
京のもち豚を使ったチャーシュー。
分厚く大きなチャーシューが1枚、見た目にもインパクト大。
しっとりとした食感で、旨味も十分も。
スープをまとうと、一段と美味しく。
分厚く大きなチャーシューが1枚、見た目にもインパクト大。
しっとりとした食感で、旨味も十分も。
スープをまとうと、一段と美味しく。
この味付け玉子もワンランク上の美味しさ。
最初からついてもいるのもうれしいですね。
最初からついてもいるのもうれしいですね。
味変アイテムも豊富。
柚子の皮も添えられています。爽やかな酸味の効いた香りが、スープをより上品に仕上げます。
柚子の皮も添えられています。爽やかな酸味の効いた香りが、スープをより上品に仕上げます。
卓上には、原了郭の粉山椒、黒七味、一味と、とろろ昆布がスタンバイ。
とろろ昆布は珍しい。
とろろ昆布は珍しい。
ラーメンにとろろ昆布をたすのは初めて。
見るからにいいとろろ昆布です。
見るからにいいとろろ昆布です。
風味が増しますね。スープを吸い込んだとろろ昆布は、味変アイテムというより立派なトッピングです。
店内は小料理屋さんのような上品な雰囲気。
L字のカウンター席がメインですが、テーブル席もあり。
前店舗よりも広くなり、回転もよくなりました。行列必至の人気店、並んでも食べたいもらいたい上品な淡麗ラーメンです。
オープン直後の時間帯は、比較的スムーズに入れます。
L字のカウンター席がメインですが、テーブル席もあり。
前店舗よりも広くなり、回転もよくなりました。行列必至の人気店、並んでも食べたいもらいたい上品な淡麗ラーメンです。
オープン直後の時間帯は、比較的スムーズに入れます。
クチコミでの評判
基本情報
店名:麺屋猪一
住所:京都市下京区恵美須之町542
営業時間:11:00~14:30 17:30~22:00
※日曜日は21時まで
定休日:無休
住所:京都市下京区恵美須之町542
営業時間:11:00~14:30 17:30~22:00
※日曜日は21時まで
定休日:無休
ここ数年、色んなお店が増えましたね。
そんな寺町にあった人気店が移転、リニューアルしたので行ってきました。