目次
春を感じる京都一の傳
西京漬けの老舗「京都一の傳本店」で楽しむ弥生御膳
西京漬を通して、京都の食文化を発信している「京都一の傳」。本店2階では西京漬けがメインのおもてなし料理が楽しめます。弥生・3月の御膳を日本酒の飲み比べと共に、ご案内します。
・5種の日本酒利き酒セット
おもてなし料理と共に楽しむお酒も沢山用意されています。「11種の日本酒ペアリングセット」も楽しめますが、今回は5種の日本酒利き酒セットをご案内します。
料理長がセレクトした京の5つの蔵元の地酒が1杯ずつ(各20ml)楽しめ、味わいの違いも楽しめます。
この日の5種です。
・匠(京姫酒造)・富翁(北川本家)・澤屋まつもと 守破離(松本酒造)・へそまがり(城陽酒造)・英勲 古都千年(齊藤酒造)
料理長がセレクトした京の5つの蔵元の地酒が1杯ずつ(各20ml)楽しめ、味わいの違いも楽しめます。
この日の5種です。
・匠(京姫酒造)・富翁(北川本家)・澤屋まつもと 守破離(松本酒造)・へそまがり(城陽酒造)・英勲 古都千年(齊藤酒造)
★季節の前菜盛り合わせ
京都一の傳の「一」の文字をかたどった一文字皿に前菜が載せられて登場しました。
・雲丹このわた茶わん蒸し
・にしん茄子
・鯖寿司
・蛍烏賊
・アスパラ新じゃが掛け
・鮭の木の芽味噌田楽
・うすいまめ豆腐
・若ごぼうお浸し
一文字のお皿から季節感が溢れていますそれぞれの食材が、料理長の技で新しい世界を広げてくれます。
食感と香りを楽しみながら、一品一品丁寧な趣向が凝らされています。
・雲丹このわた茶わん蒸し
・にしん茄子
・鯖寿司
・蛍烏賊
・アスパラ新じゃが掛け
・鮭の木の芽味噌田楽
・うすいまめ豆腐
・若ごぼうお浸し
一文字のお皿から季節感が溢れていますそれぞれの食材が、料理長の技で新しい世界を広げてくれます。
食感と香りを楽しみながら、一品一品丁寧な趣向が凝らされています。
・雲丹このわた茶わん蒸し
香り高いお出汁の茶碗蒸しの上に雲丹このわたイクラが載り、可愛い器から存在感が感じられます。
・にしん茄子
ニシンの旨味を吸ったお茄子がジューシーです。これぞ京都のおばんざいですね。
・鯖寿司 ・蛍烏賊 ・アスパラ新じゃが掛け ・鮭の木の芽味噌田楽
軟骨もきれいに取られている蛍烏賊はサクッと揚げられています。中々蛍烏賊を薄衣の揚げ物で食べる事がないので、癖になる食感と味です。アスパラはみずみずしく食感も良いのに味のしっかりと付いています。一度油で揚げるという下処理されての一品、美味しいはずです。
・うすいまめ豆腐
目と香りから春を告げてくれる新緑豆腐です。うすいまめの香り高く、口の中は春満開です。
・若ごぼうお浸し
春を感じさせてくれる若ごぼうのお浸しはシャキシャキとした食感と出汁の旨味が口に広がります。栄養価が高く春のエネルギーを頂いたような気分になります。
・蛤真丈の椀
蛤の旨みと鰹出汁のハーモニーが楽しめます。春の息吹を目でも楽しめます。
・鯛と筍のみぞれ仕立て
蓋を開ける楽しみ、開けた瞬間、目の前に広がる芸術品のような美しいお料理。ふんわりと揚げられた鯛と香ばしく焼かれた筍の食感、それを取り持つように、三つ葉の香りが。大根のみぞれ仕立てでさっぱりとした春が楽しめます。
・銀だらの『蔵みそ焼』
メインの「京都一の傳」で一番人気の銀だらの「蔵みそ焼」です。一切れずつ丹念に漬け込んだ銀だらを遠火の中火にかざし、魚自身の脂でぱちぱちと音を立て、西京焼特有のジューシーなあめ色に焼き上げます。お店で味わえる、熱々の銀だらの「蔵みそ焼」は至福のひと時を味わえるでしょう。
丹後産こしひかりの『土釜炊きご飯』
丹後産こしひかりの『土釜炊きご飯』 合わせ味噌椀、京漬物
「土釜炊きご飯」は、お客様の着席後に火入れされ、炊き立てが運ばれます。目の前で土釜の蓋が開けられ、湯気と炊き立ての良い香りがふわ~っと辺り一面に広がります。
お出汁が美味しい合わせ味噌椀、京漬物にも「京都一の傳」の心が詰まっています。
「土釜炊きご飯」は、お客様の着席後に火入れされ、炊き立てが運ばれます。目の前で土釜の蓋が開けられ、湯気と炊き立ての良い香りがふわ~っと辺り一面に広がります。
お出汁が美味しい合わせ味噌椀、京漬物にも「京都一の傳」の心が詰まっています。
・黒胡麻プリン ・苺大福 ・お抹茶付きを選択
濃厚な黒ゴマプリンの後口はさっぱりしていて〆にふさわしいデザートです。旬の苺がジューシーで可愛い苺大福からも春いっぱい!
最後まで京都の春を楽しむことができます。
最後まで京都の春を楽しむことができます。
感染拡大防止策&予約
テーブル数を減らし、間隔をあけて営業されています。
おもてなし料理は予約してくださいね。
おもてなし料理は予約してくださいね。
もうすぐ創業100年・老舗「京都一の傳」
1927年創業の「京都一の傳 本店」。伝統に甘んずることなく画期的な商品開発にも力を入れています。店名の「一の傳」の名前に込められた「誠意一傳」は「誠意を持って人に接する心を伝え続ける」という信念。京都の風情漂う町家を利用した店内でのおもてなし料理は、京都旅の感動を倍増してくれるでしょう。
基本情報
【京都一の傳 本店】
お食事専用ダイヤル:☎ 075-254-4070(受付時間 10:00~18:00)
京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地
京都市営地下鉄 烏丸線四条駅・阪急電鉄烏丸駅下車徒歩8分13番出口
<メニュー>
【弥生】の御膳
◇コース 3,950円(税込み)
◇お抹茶付き 4,250円(税込み)
お食事専用ダイヤル:☎ 075-254-4070(受付時間 10:00~18:00)
京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地
京都市営地下鉄 烏丸線四条駅・阪急電鉄烏丸駅下車徒歩8分13番出口
<メニュー>
【弥生】の御膳
◇コース 3,950円(税込み)
◇お抹茶付き 4,250円(税込み)