大阪発の人気店、四条河原町に登場
物件は以前もラーメン店だった場所で、店内はカウンター席とテーブル席3卓。立地の良さは言わずもがな、朝10時半から営業し、ラストオーダーは24時と使い勝手の良さも魅力です。
ラーメンは鶏白湯1種をベースに、多彩なフレーバーを展開。鶏そば(塩・醤油)を軸に、フロマージュ(チーズ)、トリュフ、レッド(ラー油)、ブラック(マー油)、グリーン(抹茶)と個性的なラインナップが揃います。
ランチには鶏塩丼や鶏レアチャーシュー丼、ダイブ飯、玉子ご飯セットといったお得なセットメニューも用意。注文はQRコードを読み込むモバイルオーダー形式です。
ランチには鶏塩丼や鶏レアチャーシュー丼、ダイブ飯、玉子ご飯セットといったお得なセットメニューも用意。注文はQRコードを読み込むモバイルオーダー形式です。
種類が色々とあり、レッドやブラックにも惹かれましたが、今回は定番の鶏白湯塩味に薩摩赤玉の煮玉子トッピングを選択。
鶏のレアチャーシュー(むね・もも)、赤かいわれ、小松菜が彩りよく盛り付けられ、煮玉子の火入れも絶妙です。
鶏のレアチャーシュー(むね・もも)、赤かいわれ、小松菜が彩りよく盛り付けられ、煮玉子の火入れも絶妙です。
スープは提供直前にバーミックスで泡立て、乳化させた“あわあわ仕立て”。新鮮な国産鶏と水のみを長時間炊き上げて作るスープは、野菜を使っていないのに甘みを感じるほどまろやかでクリーミー。上質な脂も溶けこみ、鶏の旨みが凝縮され濃厚な味わい。特に塩味の方が鶏の魅力をより引き立てる印象です。
製麺所の社長も「ガチ炊きの鶏白湯でレベルが高い」と太鼓判を押していました。
製麺所の社長も「ガチ炊きの鶏白湯でレベルが高い」と太鼓判を押していました。
麺はツルツルとした中太平打ち麺。コシと弾力があり、泡立てられたスープとの相性もよく、ソースのように絡みます。
鶏チャーシューは低温調理で仕上げられたむねとももの2種。厚みがありつつも柔らかくジューシー、濃厚なスープが絡みます。鶏チャーシュー自体はあっさりしているので、チャーシュー増しもおすすめ。
阪急京都河原町駅1番出口から徒歩10秒という好立地に加え、10時半〜24時までの通し営業。利便性の高さも相まって、安定した人気店になりそうです。
鶏白湯ラーメンの新たな注目株、気になる方はぜひ訪れてみてください。
鶏白湯ラーメンの新たな注目株、気になる方はぜひ訪れてみてください。
店舗情報
店名:麺や 鳥の鶏次 KYOTO 四条河原町店
住所:京都府京都市下京区真町95-1 トップハットビル 1F
営業時間:10:30〜00:30
https://www.instagram.com/keiji.project/
住所:京都府京都市下京区真町95-1 トップハットビル 1F
営業時間:10:30〜00:30
https://www.instagram.com/keiji.project/
鶏白湯ラーメンをベースに評判のお店で、大阪・なかもずに本店があり、奈良やららぽーと堺にも展開。満を持しての京都進出です。
某製麺所の社長の推薦でやってきました。