【京都祇園祭限定フード】13日から販売開始!しみしみ激ウマの名物しみだれ豚饅☆「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」

おおきに~豆はなどす☆今回は毎年祇園祭限定フードとして人気を集めるしみだれ豚饅。そろそろ販売開始時期を待ちわびてる方多数。昨年の様子を踏まえご紹介します。

目次

毎年恒例の祇園祭限定フード!しみだれ中毒者続出☆

四条烏丸から祇園祭・山鉾町である天神山町にある中華料理店「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」。

現在祇園祭期間中ですが、気になる祇園祭フードといえば、前祭限定販売の名物フード「しみだれ豚饅」。そろそろ販売開始か?と待ちわびる方多数でアクセス数も増えてきたので様子を見にやってきました(笑)

こちらも祇園祭の宵山や山鉾巡行と同じく、毎年固定で7月13日11時半ごろから販売開始。そして最終日16日は売切れ次第終了。1個500円。

毎年長蛇の列をつくる名物フード。暑い中、皆熱々のしみだれ豚饅にかぶりつく光景はもはや風物詩とも言えます(笑)

こちらは昨年の様子ですが。
今年は土曜日から販売開始ということで、初日から行列になりそうな様相。この時は平日の昼時だったので、近くで働くサラリーマンやOLさんも昼休みにランチがわりに買いに来られてました。

うだる暑さの中、厨房も蒸し器の湯気でかなりの暑さだと思いますがフル稼働。

しみだれ豚饅の肝は何と言っても、目の前でタレをたっぷり塗ってしみしみに仕上げてくれること。こんなん見せられたら、素通りできなくなるトラップ(笑)

しみしみになるや否や、袋に詰められすぐ手渡されます。

もう、このパッケージすら名物。熱々。

大体この界隈では、このしみしみを激写してSNS投稿してる方多数です。私もですが(笑)
そして撮影が終わると皆熱々を脇道でパクつく流れ。

ずっしりとした重量感。
肉肉しさは基より、噛むとカリカリといい食感の山くらげがゴロンと入り、生地にたっぷりタレを含むことによって、フレンチトーストのようなモチモチ感も。これは食べ応えあり。ビールと一緒に食べれば一気に昇天。

そんな食事感あるしみだれ豚饅。その場で食べなくてもテイクアウトして、家でチンして食べてもタレが沁みてるから美味しく食べられそう。祭期間中は飲食店もなかなか混雑だったりする際にはこんな軽食がお祭り感覚を引き立てます。ぜひご賞味あれ!

ヨ~イヤサ~♪

しみだれ豚饅 への口コミ

詳細情報

名称
膳處漢ぽっちり
住所
京都府京都市中京区 天神山 町 283-2
電話番号
075-257-5766
営業時間
11:00~17:30 / 18:00~23:00※バー17:00~3:00
定休日
無休
関連URL
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/130/