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物語のカギを握る重要アイテム!日本唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」
創業1847年で一子相伝。歴史教科書にも登場する織田信長献上品菓子で、ポルトガル伝来のお菓子・金平糖の日本でただ1軒の専門店。映画の中でも、主人公がここで金平糖を購入し、食べるシーンあり。映画公開にあわせて、季節商品『苺みるくの金平糖』を新発売。映画公開とともに、盛り上がりを見せているお店。
京都風情あふれる今注目を集めるオサレストリート「柳小路」
最近注目の界隈。わずか60メートルほどの柳を配した小路でロケ地として登場。京都らしい風情と情緒漂い、小じんまりとした佇まいがちょっと不思議な空間。夜はしっぽりと大人の雰囲気も。
歴史上のキースポット本能寺の変の舞台「本能寺」
こちらはロケ地ではありませんが、「本能寺の変」の本拠地。現在の本能寺は焼失後に豊臣秀吉によって移転されたものですが。そして、織田信長のお墓もあり。映画の公開に併せて、『本能寺ホテル』の展示やグッズも。普段より若い参拝客でにぎわっているのは映画効果でしょうかね。
名物・光秀饅頭は映画出演者も食べた『餅寅』
三条白川沿いにある創業150年の和菓子店。このすぐ近くには本能寺の変の主役・明智光秀の首塚もあり、その供養や管理もされていて、明智光秀ゆかりのお店とも言えます。そして、そんな光秀にちなんだ光秀饅頭も名菓。光秀演じる高嶋政宏や濱田岳など出演者も来店。
波乱の人生!名将・明智光秀の最期の地「明智光秀の塚・明智藪」
本能寺の変で信長の勝利し、すぐ跡の山崎(天王山)の戦いで羽柴秀吉に敗れ、近江に逃亡中に小栗栖で討たれ、最期を迎えた明智光秀。その塚が2ヵ所。ロケ地ではありませんが、名将・明智光秀の最期がまるでリアルに蘇るスポットでもあり。
いかがでしたか?映画を観終わったあと、いろんなシーンを思い出しながら、その舞台となった場所をめぐるのも、おまけ的楽しさもあるような(笑)ロケに使われた場所も20ヵ所ほどあり、地元民にとっては馴染み深い場所が随所に登場。普段の風景がまた違って見える醍醐味もありですね。
ヨ~イヤサ~♪
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