世界中から観光客が訪れる人気スポット
駅をでてすぐ橋があり渡り、右手へすすみます。この日は天気もよく渓流釣りをされている方もおられました。緑が溢れる場所で癒されますね。
こちらが瑠璃光院の山門になります。こちらで拝観料の2000円の支払いをします。
書院へ向かうため石段をあがっていきます。生命力あふれる新緑、青紅葉のトンネルにテンションがあがります。
奥に見える数寄屋造りの建物が書院になります。瑠璃の庭を望む格式高い落ち着いた空間で心休まります。
書院の手前には池ではあり、美しい錦鯉がお出迎えしてくれます。書院に入る前からフォトジェニックな景色が広がります。
書院に入ると靴を脱いで、二階へあがります。
書院の2階からは絶景が広がります!
書院2階の大きな窓から新緑の景色が広がります。市内でもたくさんの自然が溢れる風景が京都のよさでもありますよね。
机に青紅葉も映り込んだこの景色、SNSなどで見かけ方も多いと思います。
幻想的なこの新緑の景色をカメラにおさめたいと、最近では海外からも多くの観光客が来られます。
秋には色鮮やかな紅葉が広がります。
幻想的なこの新緑の景色をカメラにおさめたいと、最近では海外からも多くの観光客が来られます。
秋には色鮮やかな紅葉が広がります。
カメラの技術がなくても割と簡単にきれいな写真を撮ることができるのも人気のひとつです。
ちなみにこの写真はIPhone7で撮影しました。
様々な角度から撮影してきましたので、異なる景色をお楽しみください。
ちなみにこの写真はIPhone7で撮影しました。
様々な角度から撮影してきましたので、異なる景色をお楽しみください。
机だけではなく、廊下にも青紅葉が映り込み、このような写真を撮ることができます。
向きや角度によって見え方が異なり、カメラの初心者から上級者まで楽しめる京都有数のフォトジェニックな場所です。
向きや角度によって見え方が異なり、カメラの初心者から上級者まで楽しめる京都有数のフォトジェニックな場所です。
実は書院の2階では、多くの参拝客が写経体験をされています。
心を整えて集中して一文字ずつ書いていきます。お時間ある方は写経体験をしてみてください。
心を整えて集中して一文字ずつ書いていきます。お時間ある方は写経体験をしてみてください。
心静まる瑠璃の庭
1階に降りると目の前に広がるのは瑠璃の庭。瑠璃色に輝く浄土の世界を表現した瑠璃光院の主庭です。青紅葉と数十種類の苔による美しい庭です。
廊下にも緑が映り込みます。
拝観料とは別料金にはなりますが、瑠璃の庭を眺めながらお抹茶を頂くことができます。
心静まるひとときを楽しめます。
心静まるひとときを楽しめます。
書院の随所についシャッターきりたくなる撮影スポットがたくさんあります。
書院には多くの歴史的価値の高い文化財が貯蔵されています。毎年数点ずつ公開されておれ、これも瑠璃光院の見どころのひとつです。
こちらは、江戸時代初期の「桜下草下橋図(おうかそうかきょうず)」。桜樹と途切れる橋が描かれています。
こちらは、江戸時代初期の「桜下草下橋図(おうかそうかきょうず)」。桜樹と途切れる橋が描かれています。
「聖衆来迎図(しゅうじゅうらいごうず)」
阿弥陀如来と十ニ菩薩が描かれた、室町時代の文化財です。
残念ながら通年での公開ではなく、春と秋の限定公開です。2017年の春公開は6月15日まで。次は秋の公開がたのしみですね。一度は訪れてほしい名所です。
阿弥陀如来と十ニ菩薩が描かれた、室町時代の文化財です。
残念ながら通年での公開ではなく、春と秋の限定公開です。2017年の春公開は6月15日まで。次は秋の公開がたのしみですね。一度は訪れてほしい名所です。
瑠璃光院 クチコミ情報
瑠璃光院 店舗情報
名称:瑠璃光院(るりこういん)
住所:京都市左京区上高野東山55
電話番号:075-781-4001
拝観期間:春と秋に特別拝観期間があります。
拝観料:2,000円
駐車場:なし、周辺にも駐車場がないため自家用車でお越し場合はご注意ください。
HP: http://rurikoin.komyoji.com/
住所:京都市左京区上高野東山55
電話番号:075-781-4001
拝観期間:春と秋に特別拝観期間があります。
拝観料:2,000円
駐車場:なし、周辺にも駐車場がないため自家用車でお越し場合はご注意ください。
HP: http://rurikoin.komyoji.com/
八瀬は、天武天皇が八瀬の窯風呂で傷を癒されていたことにより、平安貴族や武士たちのやすらぎの場所として親しまれてきました。