和菓子屋さんのバレンタイン
バレンタインと言えば、洋風なイメージですが、和菓子屋さんもバラエティにとんだバレンタインスイーツを提供されています。
今回はちょっと大人な落ち着いたイメージのスイーツを。
西陣に本店がある鶴屋吉信と、伏見区に本社がある鼓月を紹介します。
西陣に本店がある鶴屋吉信と、伏見区に本社がある鼓月を紹介します。
鶴屋吉信
「鶴屋吉信」西陣の本店です。創業は1803年、200年以上続く伝統のある老舗和菓子屋です。
京都を中心に全国に店舗展開されています。
京都を中心に全国に店舗展開されています。
チョコレート羊羹
今年のバレンタインとして提供されている一つに、チョコレート羊羹があります。
チョコレート羊羹は、カカオニブ、ラズベリー、オレンジピールの3種が用意されています。
羊羹というと、しっかり甘いイメージですが、全てあっさりで、お茶をはじめ、コーヒーや紅茶にも合うと思います。
カカオニブ味は粒が程よい食感で入っていて、ミルクチョコレート風味です。カカオニブはスーパーフードなので、ヘルシー思考の方にも喜ばれるかも?
ラズベリーとオレンジピールは、開けてすぐよい香りが漂い、口の中に広がる風味も心地良く、チョコとの味のバランスが良かったです。
店舗では単品での販売もされていましたよ。
カカオニブ味は粒が程よい食感で入っていて、ミルクチョコレート風味です。カカオニブはスーパーフードなので、ヘルシー思考の方にも喜ばれるかも?
ラズベリーとオレンジピールは、開けてすぐよい香りが漂い、口の中に広がる風味も心地良く、チョコとの味のバランスが良かったです。
店舗では単品での販売もされていましたよ。
果の彩
発売から一年を迎えた果の彩。三種の味の羊羹で、今季のバレンタインスイーツとして、提供されています。
パッケージも見た目もラグジュアリー感があり、大人なバレンタインに喜ばれるのではないでしょうか?
パッケージも見た目もラグジュアリー感があり、大人なバレンタインに喜ばれるのではないでしょうか?
ショップ情報
鼓月
鼓月は伏見区に本社がある和菓子店。
老舗のイメージがあるかもしれませんが、意外にも戦後の創業だそうです。
老舗のイメージがあるかもしれませんが、意外にも戦後の創業だそうです。
鼓月の代表銘菓、千寿せんべい。
バレンタインバージョンは、小さい姫千寿せんべいの木苺チョコ味を提供されています。
こちらは淡いピンクで、ちょっとキュートなパッケージです。
バレンタインバージョンは、小さい姫千寿せんべいの木苺チョコ味を提供されています。
こちらは淡いピンクで、ちょっとキュートなパッケージです。
パッケージを開けると、ふんわり木苺の香り、サクッとして、木苺特有の酸味と甘みが美味しかったです。
パッケージは3枚入りから販売されているので、日ごろのお礼などに気軽に利用できそうですね。
今回は和菓子屋さんのバレンタインスイーツを紹介しました。
気になったら、店舗やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。
パッケージは3枚入りから販売されているので、日ごろのお礼などに気軽に利用できそうですね。
今回は和菓子屋さんのバレンタインスイーツを紹介しました。
気になったら、店舗やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。