マニアックな特産品もある『あやべ特産館』
まず、館内入ってスグの場所に、特産品である綾部茶が並びます。京都でお茶というと、すぐ宇治を想像しがちですが、ここ綾部も京都屈指の茶処。全国茶品評会などでも高い評価を得て賞を受賞するほど。館内には綾部茶の玉露や緑茶、さらにそれらを使ったスイーツも提供するカフェ『綾茶カフェ』も。この時、抹茶ソフトをいただきました。車移動の疲れを癒す手軽なスイーツ。
さらに、館内には季節の新鮮野菜が種類豊富に並びます。中でも個人的に注目したのがニンニク。
ニンニクというと、青森一択と思っていましたが灯台下暗し。こんなに品種の違うニンニクを綾部で生産してるとは、驚き。
ニンニクというと、青森一択と思っていましたが灯台下暗し。こんなに品種の違うニンニクを綾部で生産してるとは、驚き。
今回はつるむらさき100円とニンニク2株360円を買いました。
他、お弁当類も販売。どれも割安。
そして、もちろんグンゼの肌着コーナーも。
さらに、こんなちょっとマニアックなコーナーも。
これ、なんだかわかりますか?建物と地面が水平かどうかを確認するための道具として使う水平器。土木、建築、測量などで幅広く使われている器具。
これ、なんだかわかりますか?建物と地面が水平かどうかを確認するための道具として使う水平器。土木、建築、測量などで幅広く使われている器具。
その水平器の専門トップメーカー『アカツキ製作所』の本社がここ綾部にあり、こんなコーナーが設けられています。
さらに、こんなマニアックな水平器のガチャも。思わず一つ試しに(笑)
特産館の向かい。
グンゼ創業者・波多野鶴吉の社宅を移築した「道光庵」をリノベーションしたカフェ『宗右衛門珈琲』。こちらは特産館のお茶カフェとは違い、コーヒーを提供。
グンゼ創業者・波多野鶴吉の社宅を移築した「道光庵」をリノベーションしたカフェ『宗右衛門珈琲』。こちらは特産館のお茶カフェとは違い、コーヒーを提供。
注文を受けてからハンドドリップして淹れるコーヒーと、マフィンやオリジナルトーストが自慢の趣きあるカフェ。
古い家屋の醸し出すとても落ち着いた空間で、店内で飲食してもいいくらいでしたが。
古い家屋の醸し出すとても落ち着いた空間で、店内で飲食してもいいくらいでしたが。
先を急ぎ、アイスコーヒー400円をテイクアウト。
焙煎の効いた、キリリと眠気を覚ます苦みがアイスになってもよく感じられ、美味しかったです。
綾部には意外な特産品が豊富にあることを知り、まだまだ知っているようで知らない京都が存在するんだなぁと。面白い発見がありますよ。オススメスポットです!
ヨ~イヤサ~♪
焙煎の効いた、キリリと眠気を覚ます苦みがアイスになってもよく感じられ、美味しかったです。
綾部には意外な特産品が豊富にあることを知り、まだまだ知っているようで知らない京都が存在するんだなぁと。面白い発見がありますよ。オススメスポットです!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:あやべ特産館(あやべグンゼスクエア内)
場所:京都府綾部市青野町亀無1番地の2
電話:0773-43-0811
開館時間:9:00〜17:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
公式サイト:http://www.ayabe-gunze-square.com/tokusankan/
場所:京都府綾部市青野町亀無1番地の2
電話:0773-43-0811
開館時間:9:00〜17:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
公式サイト:http://www.ayabe-gunze-square.com/tokusankan/
綾部発祥の繊維メーカー『グンゼ』の創業地にある『あやべグンゼスクエア』。「あやべ特産館」「グンゼ博物苑」「綾部バラ園」の3施設からなる観光スポット。そのうちのあやべ特産館にやってきました。