【京都ラーメン】種類豊富なラインナップと魅惑的限定メニュー！侮れない美味しさの餃子「麺処雁木」

サイドメニューにも宿る美味しさ

西陣エリア。千本中立売を東へ。
たまたまこの近くに来て、ランチ難民。しかも激寒。あったまるラーメンしかないな、とラーメン店を探していて、以前知り合いのラヲタさんがこのお店「麺処雁木」を推してたのを思い出してやってきました。

で、人気店です。平日でしたが満席で少し待つことに。

店内、カウンター席とテーブル席ありキャパ10人くらいでしたかね。わりとこじんまりとしたスペース。

で、メニュー。スープは節系、濃厚系、淡麗系と一通りあり、さらにそれぞれ麺がちがうというこだわり。

さらに期間限定メニューも。その①

さらにさらに、期間限定メニューその②まで。店名の「雁木」にならい、銘酒「雁木」の酒粕を使ったラーメンとは。12月終盤くらいまでは続くメニューみたいです。年明けも一応酒粕ラーメン枠があるみたいです。カスジルスキー必食！

そして、まぜそばやつけ麺まで。とにかくどれにしようかかなり迷うほど。

サイドメニューには丼と餃子があり、待ってる間他のお客が食べてた水餃子があまりにも美味しそうだったので、水餃子3個と、お店のオススメの魚節醤油拉麺800円+味玉100円を注文。

ほどなくして登場の魚節醤油拉麺。味玉も乗ってます。

まずはスープ。鶏白湯っぽい濃厚で舌にまとわりつく感じ。醤油、さらに魚節がキリリと味をしめ、濃厚なのに意外グイグイいけます。

麺は中細ストレート麺。スープが魚節醤油なので、こってりな蕎麦を食べているような感覚にもなります。

この味付バラ海苔の磯の香り高く、魚節、醤油にベストマッチ。

で、水餃子も登場。

食べるの中断してセットで記念撮影（笑）

卓上にあった醤油、酢、ラー油を好みで調合して、餃子を浸す。
ヒダなしで餡がたっぷり。何より、この皮自家製なのか間違いないやつ。

肉たっぷり。で、これ黄ニラ使ってるのかな？フツーにニラとは違う独特な風味。1個がボリューミーで、これはかなり満足感ありな餃子。皮もトゥルンとしてるし。

で、ラーメンのつづき。チャーシューも程よく脂あって外側の醤油感。

味玉。中までしっかりと味がしみしみ。味玉をおかずに白飯食べられそうな。

ビローンと長い穂先シナチクも食感面白く、食べごたえ十分。

スープも全部飲み干して完食完汁ゴチ！
あとで知りましたが、スープ無化調。なので、こののち身体がむくむ感じとか水たらふく飲みたくなるとか変調なく、美味しく頂きました。

どれ一つとっても完成度高く、満足。期間限定メニューが気になりますね。また立ち寄りたいです。

ヨ～イヤサ～♪

名称：麺処　雁木
住所：京都市上京区多門町434 コスモ星の子ハイツ 1F
電話番号：075-432-6011
営業時間：11：00～14：30　/ 18：00～22：30
定休日：火曜日
関連URL： https://ameblo.jp/mendokoro-gangi/