【京都本紹介】カレーマニアも注目の偏差値高めな華麗なる解析と独自レシピ☆『京大カレー部スパイス活動』

カレー好きの人に知られている京都大学の「京大カレー部」。カレー好きが集まり、2010年に発足した部だが、学内、京都、関西、日本全国を舞台にスパイス活動を展開中。そして、今年そんな活動の様子が本に。

目次

活動のフィールドを拡大中!京大カレー部

カレー好きの人にわりと知られている京大カレー部。2010年京都大学総合人間学部にて発足。以前テレビにも紹介されてたり、その活動ぶりが注目されてました。

学内でカレー好きの学生が集まり、昼休みにスパイスカレーをつくっては試食、評価。その活動が学内にとどまらず、今では京都、関西、日本全国へと拡大。スパイスから作る独創的カレーを製作、販売し各種イベントに参加。

そんな活動の様子が本になってます。京大カレー部4代目部長・石崎楓さん著。世界文化社発行。

京都大学といえば、京都大学第24代尾池総長プロデュースによる『総長カレー』がおなじみ。もともとカレー活動が盛んな場所でもあったんですね。なので、総長が総長なら、学生もカレー活動にハマるという流れは当然のようにも(笑)

京大周辺の美味しいスパイスカレー店も紹介

あまりネタバレにならない程度に。

本の中では、京都大学周辺にある美味しいスパイスカレーのお店紹介。こちらは以前行ったお店の詳細情報になります。どのお店も個性的でした(笑)

それ以外に、スパイスカレーづくりのいろは、本場インドへの遠征記、地方へ赴き地産地消カレーづくり体験など、かわいいイラストとともに、カレー愛を感じる内容。

とっかかりとして図書館で借りましたが、カレー好きなら手元に持っとかないとな、と思える一冊(笑)本格スパイスカレーをつくってみたいけど、どうしたらいいかわからない人やさらにマニアックにスパイスカレーについて深掘りしたい人まで、いろんな方が楽しめる内容。ご一読あれ。

ヨ~イヤサ~♪

京大カレー部スパイス活動 への口コミ