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京都は春から夏の装いに
桜の見頃も過ぎたかと思えば、すぐに夏の装いにむけて準備がスタートしました。
5月からはじまる鴨川納涼床、設営工事がはじまりましたのでその様子をお伝えます。
準備中のこの景色を見ると、夏が近づいてくることを感じ、気分が高まりますね。
5月からはじまる鴨川納涼床、設営工事がはじまりましたのでその様子をお伝えます。
準備中のこの景色を見ると、夏が近づいてくることを感じ、気分が高まりますね。
鴨川へ張り出すように足場が組まれ、ちょうど床をはっているところでした。
クレーン車も出動し設営も本格化。改めて、大掛かりな行事だと再確認しました。
治水工事の際に作られた人口水路の禊川(みそぎがわ)に、土台があり、この上に足場が組まれます。少しわかりにくいのですが、四角い土台が川の中にあります。
すでに床が完成している店舗もあり、準備万端といった具合。
鴨川納涼床は、5月1日から約90店舗で営業が始まります。少し敷居が高いイメージもあるかもしれませんが、バーやカフェなど、気軽に使えるお店も増えてきましたので未体験の方は、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
公式サイトから店舗検索もできますので、気になるお店をみてくださいね。
https://www.kyoto-yuka.com/
公式サイトから店舗検索もできますので、気になるお店をみてくださいね。
https://www.kyoto-yuka.com/
納涼床のはじまりは江戸中期とも言われ、歴史のある恒例行事です。鴨川や東山を眺めながらいただくお食事やお酒は格別ですよね。