毎年見ても壮観な眺めの南座まねき
24日からまねき上げの作業が始まり、25日にお披露目された南座のまねき。毎年壮観な眺め。あぁ、師走やわぁ~と感じる冬の風物詩。
で、お決まりのショット。
いつもよりまねきが少なくスカスカ感ある、と話題になっていましたが、先斗町歌舞練場でやることの制約がいろいろあるんですかね。スペース的なこととか。
いつも注文する南座前にある菊水の幕間弁当、幕の休憩時間に配達してくれるんですが。今年は先斗町歌舞練場なので、配達はできず取りに行く形になります。恐らく、どこもそんな対応でしょうね。
先斗町歌舞練場も着々と
で、先斗町歌舞練場へ。
木屋町通りにこんな顔見世興行のゲートが出来ていました。
木屋町通りにこんな顔見世興行のゲートが出来ていました。
通りのお店の軒下には顔見世興行の提灯が。
まあ、これもレアな光景です。
先斗町歌舞練場。すっかり顔見世興行の装い。
劇場正面に飾られる「當る酉歳 吉例顔見世興行」の興行まねきのみ、ここ先斗町歌舞練場正面に。
中では大勢の関係者の方が準備に向けての作業中。普段ここにはない、チケット発券機も設置されてました。
機材搬入口の隙間からチラ見。慌ただしそうに準備中でした。
場内での食事について関係者の方に訪ねると、軽食は用意してるとのことでしたが、場内狭いのとお弁当を広げて食べるほどの休憩時間を設けていないので、現実的に幕間に食事するのは難しいとのこと。トイレも少ないそうです。
なので、食事は外で済ますほうがベター。いつもとは勝手がちがう会場での興行、ご留意ください。
ヨ~イヤサ~♪
場内での食事について関係者の方に訪ねると、軽食は用意してるとのことでしたが、場内狭いのとお弁当を広げて食べるほどの休憩時間を設けていないので、現実的に幕間に食事するのは難しいとのこと。トイレも少ないそうです。
なので、食事は外で済ますほうがベター。いつもとは勝手がちがう会場での興行、ご留意ください。
ヨ~イヤサ~♪
吉例顔見世興行 への口コミ
本日は京都の冬の風物詩『吉例顔見世興行』のまねき上げが行われました。今年は南座が休館の為、先斗町歌舞練場で興行が行われますが、まねきは『吉例顔見世興行』のまねき以外は今まで通り南座に掲げられました。 #京都 #kyoto #歌舞伎 pic.twitter.com/OVt5vwuovf
— 京都五感処-京都Loversフォーラム- (@Kyoto_Lovers) 2016年11月25日