名店が手掛ける新ブランド〈菓子wabiya〉
2025年10月29日(水)オープンの「菓子wabiya 西花見小路店」。
グルメ好きならピンとくるはず。祇園の鶏料理店〈侘家古暦堂〉が手がける〈wabiya〉ブランドの菓子店で、高級焼鳥店も展開しており、ミシュランガイドにも掲載された実力派。さらに、「茶の菓」で知られる洋菓子店〈マールブランシュ〉の姉妹ブランドでもあります。
グルメ好きならピンとくるはず。祇園の鶏料理店〈侘家古暦堂〉が手がける〈wabiya〉ブランドの菓子店で、高級焼鳥店も展開しており、ミシュランガイドにも掲載された実力派。さらに、「茶の菓」で知られる洋菓子店〈マールブランシュ〉の姉妹ブランドでもあります。
もともとは姉妹店「うま味さん」の店舗をリニューアルし、スタイリッシュな洋菓子店へと生まれ変わりました。
大阪や京都の高島屋にも出店して話題となった「菓子wabiya」が、満を持して地元・京都に初の路面店をオープンします。
内覧会でいち早く伺ってきましたので、先行してご紹介します。
大阪や京都の高島屋にも出店して話題となった「菓子wabiya」が、満を持して地元・京都に初の路面店をオープンします。
内覧会でいち早く伺ってきましたので、先行してご紹介します。
「菓子wabiya」といえば、かわいらしい見た目のチーズスフレ「料理長の帽子」。
ふんわり軽やかな食感に、赤たまごとチーズの豊かなコク、カラメルの香ばしさが絶妙に重なります。
口どけの良さと味のギャップが楽しいスイーツで、お土産にもぴったりです。
ふんわり軽やかな食感に、赤たまごとチーズの豊かなコク、カラメルの香ばしさが絶妙に重なります。
口どけの良さと味のギャップが楽しいスイーツで、お土産にもぴったりです。
人気の焼菓子「薄玻璃(うすはり)チュイル」は、黒ごまやアーモンドなど多彩なフレーバーを展開。
パリッと軽い食感で、つい手が止まらなくなるおいしさ。
中でも黒ごまの香ばしさが印象的です。
かわいらしいパッケージデザインかつ、持ち運びも用意で京都土産にもおすすめ。
パリッと軽い食感で、つい手が止まらなくなるおいしさ。
中でも黒ごまの香ばしさが印象的です。
かわいらしいパッケージデザインかつ、持ち運びも用意で京都土産にもおすすめ。
隠れ家のような喫茶スペース
一見テイクアウト専門に見えますが、店舗奥には6席の喫茶スペースが新設され、こだわりの焼きたてクレープが楽しめます。
こだわりの焼きたてクレープは計5種類。
スイーツ系の「ご褒美クレープ」は、
赤たまごキャラメル(1,870円)、侘家特製黒ごま(1,980円)、宇治ほうじ茶(1,980円)の3種類。
12月以降には、食事系の「ご馳走クレープ」も2種類登場予定とのこと。いずれも、コーヒーか紅茶付きです。
そのほか、チーズスフレやプリンケーキもイートインでいただけます。
スイーツ系の「ご褒美クレープ」は、
赤たまごキャラメル(1,870円)、侘家特製黒ごま(1,980円)、宇治ほうじ茶(1,980円)の3種類。
12月以降には、食事系の「ご馳走クレープ」も2種類登場予定とのこと。いずれも、コーヒーか紅茶付きです。
そのほか、チーズスフレやプリンケーキもイートインでいただけます。
クレープは、オーダーごとに一枚ずつ丁寧に焼き上げるこだわり。
生地には濃厚な赤たまごを使用。ふわっともちっとした独特の食感で、素材の良さが引き立ちます。
上品なミルクアイスを添え、生地の美味しさをまずはそのままで。
生地には濃厚な赤たまごを使用。ふわっともちっとした独特の食感で、素材の良さが引き立ちます。
上品なミルクアイスを添え、生地の美味しさをまずはそのままで。
今回いただいたのは、赤たまごキャラメルのクレープ。特筆すべきは注文ごとに作られるキャラメルソース。仕上げの瞬間に広がる香ばしい香りがたまりません。
もっちり食感、玉子感たっぷりの生地、ミルキーなアイスクリーム、香ばしい甘さのキャラメルが一体となり、背徳感させ感じる特別な美味しさ。
塩をひとつまみ加えると、甘みと旨みが際立ち、まさに「ご褒美デザート」。
祇園スイーツの新定番になりそうです。
塩をひとつまみ加えると、甘みと旨みが際立ち、まさに「ご褒美デザート」。
祇園スイーツの新定番になりそうです。
同じ〈侘家古暦堂〉手掛ける調味料ブランド「うま味さん」も、「薬味wabiya」としてリニューアル。
人気の山椒や七味など、京都らしい薬味が引き続きラインナップされています。
老舗ブランドの新たな挑戦として誕生した「菓子wabiya 西花見小路店」。
観光客はもちろん、京都人の“ご褒美スイーツ”としても話題になりそうです。
新たな“京都スイーツ文化”の展開に、今後も注目です。
人気の山椒や七味など、京都らしい薬味が引き続きラインナップされています。
老舗ブランドの新たな挑戦として誕生した「菓子wabiya 西花見小路店」。
観光客はもちろん、京都人の“ご褒美スイーツ”としても話題になりそうです。
新たな“京都スイーツ文化”の展開に、今後も注目です。
店舗情報
店名:菓子wabiya 西花見小路店
住所:京都市東山区祇園町南側570番地123 MAP
営業時間:物販 10:00〜17:00/喫茶 11:00〜17:00(L.O. 16:30)
オープン日:2025年10月29日(水)
SNS:https://www.instagram.com/kashiwabiya/
住所:京都市東山区祇園町南側570番地123 MAP
営業時間:物販 10:00〜17:00/喫茶 11:00〜17:00(L.O. 16:30)
オープン日:2025年10月29日(水)
SNS:https://www.instagram.com/kashiwabiya/
その中でも特に人通りの多い花見小路通から一本西へ入った場所に、注目のスイーツ店がオープンします。