広大な境内に咲き誇る紫陽花
あじさい園について
あじさい園の開園について
期間:令和5年6月1日(水)~7月9日(日)
時間:8時30分~15時分 (16時30分要下山)
拝観料:大人1,000円 小人500円
あじさい園ライトアップについて
期間:令和4年6月10日(水)~6月25日(日) 間の土日のみ
時間:19時~21時 (20時30分受付終了)
拝観料:大人1,000円 小人500円
期間:令和5年6月1日(水)~7月9日(日)
時間:8時30分~15時分 (16時30分要下山)
拝観料:大人1,000円 小人500円
あじさい園ライトアップについて
期間:令和4年6月10日(水)~6月25日(日) 間の土日のみ
時間:19時~21時 (20時30分受付終了)
拝観料:大人1,000円 小人500円
あじさい園の様子
三室戸寺では、拝観券に境内図が載っています。特にあじさい園は広大で、「あじさい寺」とも呼ばれています。
あじさい園に隣接する参道からの風景です。杉木立の間に、たくさんの紫陽花が咲く風景です。
山門と本堂への階段の間付近から、あじさい園へ入ります。山門周辺にたくさんの紫陽花が咲き誇っています。
ピンク色のアナベルが咲き誇っています。白いアナベルはよく見かけますが、ピンク色はあまり見かけないと思い、個人的には珍しいと思いました。
白いアナベル同様、小さい花が密集していてとっても可愛いです。
休憩所付近は白い淡い色の西洋あじさいが咲き誇っていました。
境内を流れる川周辺にもたくさんの紫陽花が咲いていました。三室戸寺はなんでもスケールが大きいですね。
川を渡ってつつじ園の方へやってきました。アナベルや西洋あじさい、ガクアジサイが咲いています。三室戸寺は、同じ品種が固まって植わっている感じではなく、色んな品種が点在しています。
ハートの紫陽花を探すのを忘れていて、出口付近で発見!笑
ピンクのハートの紫陽花がとっても可愛かったです。見つけた方は、必ず撮影されていました。
ピンクのハートの紫陽花がとっても可愛かったです。見つけた方は、必ず撮影されていました。
本堂周辺の様子
西国三十三所霊場の第10番札所、三室戸寺の本堂です。江戸時代に建立され、京都府文化財に指定されており、ご本尊は千手観世音菩薩です。ご本尊は、山中から黄金の仏像が発見され、光仁天皇の勅願によって、ご本尊とされました。
本堂の周りには、蓮鉢がたくさん並べられ、葉が生き生きと元気に育っていて、花が咲き始めていました。
今回は三室戸寺あじさい園の様子を中心に紹介しました。近くへ行かれた際には、可愛い紫陽花に癒されてはいかがでしょうか?
今回は三室戸寺あじさい園の様子を中心に紹介しました。近くへ行かれた際には、可愛い紫陽花に癒されてはいかがでしょうか?
三室戸寺 on YouTube
あじさい園の様子を動画でまとめました。よかったらご覧ください(^^)
三室戸寺へのアクセスは、京阪三室戸駅より徒歩約15分程です。