2023年11月14日 更新

【2023京都紅葉最新】人気の名所☆大石神社~勧修寺~毘沙門堂~山科疏水他【5スポット】

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都山科エリアの紅葉パトロールに行ってきました。直近11月14日の様子。

大石神社

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山科区西野山。新十条通りを西へ行き、トンネル入る手前の山手にある神社『大石神社』。時代劇『忠臣蔵』でおなじみの赤穂浪士・大石内蔵助ゆかりの神社。そして山科の冬の風物詩『山科義士まつり』では、赤穂浪士に扮する地元住民の一行が最後のゴール地点として立ち寄るスポット。こちらは桜の名所として知られ、桜の紅葉はすでに終了し、数える程度ですがカエデの木があり、それが徐々に色づき始めた様子。看板馬のポニーも健在(笑)

名称:大石神社
場所:京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
電話番号:075-581-5645
公式HP:http://www.ooishijinja.com/

岩屋寺

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山科区西野山、桜の名所として知られる大石神社の南隣にあり、別名『大石寺』と呼ばれる曹洞宗寺院『岩屋寺』。かつて大石内蔵助の邸宅があった場所で、境内には大石内蔵助の遺髪塚、忠誠堂(納骨堂)があります。こちらのお寺も大石神社と同様に桜の方が有名ですが、カエデやイチョウの木もあり、現状では黄葉優勢。

名称:岩屋寺
場所:京都市山科区西野山桜ノ馬場町96
電話:075‐581‐4052

勧修寺

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JR東海『そうだ京都、行こう。』のCMでも有名な名園有するお寺『勧修寺』。平安中期、醍醐天皇が母・藤原胤子の菩提を弔うために創建。のちに醍醐天皇の勅願寺、門跡寺院として栄えました。池泉回遊式庭園では、春の桜、夏の花菖蒲&睡蓮、秋の紅葉が楽しめ、その悠然たる風景にファンも多い。今回は拝観せず門前から様子をうかがいましたが、庭園の紅葉もいいグラデーションに進行中。刻々と移り変わる秋の風景が楽しめそうです。

名称:勧修寺(かじゅうじ)
場所:山科区勧修寺仁王堂町27-6
電話:075-571-0048

毘沙門堂

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JR山科駅から山手に北上した場所にあり、春は桜、秋は紅葉の名所として知られる天台宗寺院『毘沙門堂門跡』。普段はひっそりとしたお寺ですが、紅葉シーズンには全国からも多くの観光客が集うスポット。特に、石段周りのカエデの紅葉風景が名物で、タイミングが良ければ紅葉のレッドカーペット状風景も見られ、それを狙って撮影に来られる方も多数。現状では、まだ少し色づき始めた程度。11月23日(木)にはもみじまつりも開催予定で、その時期にはさらに紅葉も進行していることでしょう。

名称:毘沙門堂
場所:京都市山科区安朱稲荷山町18
電話番号:075-581-0328
公式サイト:http://bishamon.or.jp/

山科疏水

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JR山科駅から毘沙門堂へ続く参道を横切るように流れる『山科疏水』。明治時代、琵琶湖の水を京都へ引き込もうとつくられた琵琶湖疏水。その中でも四ノ宮から日ノ岡までの約4㎞の山科疏水の両岸は、東山自然緑地として整備された遊歩道があり、春は桜、秋は紅葉で彩られる市民憩いの場。主に桜の並木道になっており、ところどころカエデもあります。桜の紅葉はすでに名残りの段階。疏水の緑を紅葉の赤で彩られていました。

名称:山科疏水 安朱橋
住所:京都市山科区安朱馬場ノ東町45−7
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