2019年2月12日 更新

【保存版】京都オススメの特濃抹茶スイーツ!観光途中のお手軽アイスから老舗ほっこり甘味まで☆【厳選5店】

おおきに~豆はなどす☆ありきたりな抹茶スイーツでは満足できず、最近ではより濃厚路線が抹茶トレンド。そこで、今回はより濃厚な抹茶使用のスイーツを集めました。

京都タワーサンド名物の濃厚抹茶アイスバー☆「京都北山マールブランシュ」

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京都の玄関口、京都駅前正面にある京都タワーサンド1階。京都を代表する洋菓子店にあるお濃茶のエスプーマソースを絡めて楽しむ「生茶の菓アイスバー」。エスプーマからお濃茶ソースを容器に注ぎ、その中へこのカワイイ京都タワーデザインのアイスバーを差し込んでいただくというもの。観光の合間に疲れも覚めるような濃厚さが激ウマ。

住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町 721-1 (京都タワーサンド1階)
電話番号:075-353-4567
営業時間:9:00~21:00

俳優・本木雅弘さんも絶賛!新感覚濃厚抹茶生サブレ☆「京都鶴屋 鶴寿庵(かくじゅあん)」

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新撰組発祥の地、八木家の住居にある老舗和菓子店。店のスグ横には新選組壬生屯所旧跡があり、見学もできる。老舗らしい京菓子はもちろんだが、洋風抹茶生サブレは新感覚の美味しさで濃厚な味わい。俳優・本木雅弘さんも推薦の逸品。

住所:京都府京都市中京区四条坊城通南入ル壬生梛ノ宮町24 新選組屯所旧跡
電話番号:075-841-0751
営業時間:[月~土] 8:00~19:00 [日・祭] 8:00~18:00
定休日:無休

世界一濃い!濃さも選べる抹茶アイスクリーム☆「ななや京都三条店」

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昨年オープンした、三条にあるジェラート店。全国的にも知られ、静岡の老舗製茶会社が手がける抹茶スイーツが並び、若い層に人気。中でも自慢なのが、世界一の濃さの抹茶ジェラートはもちろんのこと、7段階の濃さの抹茶を楽しめるのがここの特徴。より深く抹茶の味を楽しみたい方には打ってつけ。

住所:京都市中京区柳馬場通三条上ル油屋町92-1
電話番号:075-251-7780
営業時間:10:00~18:00
定休日:第1火曜日(祝日を除く)

宇治茶の老舗の冬季限定・濃厚抹茶ぜんざい☆丸久小山園「茶房元庵」

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地下鉄烏丸御池駅から西へ。西洞院にある、江戸時代創業の宇治茶の老舗の茶房。凛とした落ち着いた雰囲気が素敵な空間なんだが、メニューの中でも注目は冬季限定の抹茶ぜんざい。濃茶と焼き餅、あんこの三位一体の美味しさから、抹茶の美味しさの奥深さがわかる逸品。

住所:京都市中京区 西洞院通御池下ル西側
電話番号:075-223-0909
営業時間:9:30〜18:00(茶房10:30〜17:00)
定休日:水曜日(祝営業)、正月三箇日

創業300年の老舗のこれぞ特濃の濃茶☆一保堂茶舗「嘉木(かぼく)」

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若干、お濃茶そのものって反則技のような気もしますが、和菓子付なのでご容赦ください(笑)
寺町二条にある、京都を代表する老舗茶舗にある喫茶室。そこでは煎茶や玉露、もちろんお抹茶が楽しめるわけだが、中でもお濃茶がオススメ。かなりの量の抹茶を使用して練られたお濃茶は、まさにキングオブ特濃抹茶。

住所:京都府京都市中京区常盤木町52
電話番号:075-211-3421
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:年末年始
いかがでしたか?どれも濃厚な抹茶具合がうかがえる、緑の鮮やかさ。抹茶には、その色や美味しさから癒やし効果もあり、観光の合間やお茶うけにもつい食べたくなる食材。ぜひご参考に!

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