極寒の中、今宮神社西門の参道から
この日は底冷え感ハンパなく、木に群れをなしてとまっている雀たちがプックプクに膨れて防寒(笑)冬らしい光景ともいえますが。
まあ、夕方ともなると参拝客も少なく、名物あぶり餅のお店もわりと空いてて。
と言いつつ、向かい同士競い合ってジャンジャン炭火で餅を炙って焼いてました。
やっぱり正面からもう一度やりなおし(笑)
朱色が際立つ楼門の今宮門。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われる神社。994年(正暦5)都の悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが今宮神社の起り。現在の社殿は1902年(明治35)の再建。
朱色が際立つ楼門の今宮門。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われる神社。994年(正暦5)都の悪疫退散を祈り、御輿を造営し紫野御霊会を営んだのが今宮神社の起り。現在の社殿は1902年(明治35)の再建。
本殿。
平安建都以前、この地に疫神(えきしん)を祀る社があったと言われています。
平安京が栄えだすと、人々は疫病や災厄に悩まされるようになり、それを鎮めるためにいくつかの御霊会が営まれ、今宮神社もその一つに。
平安建都以前、この地に疫神(えきしん)を祀る社があったと言われています。
平安京が栄えだすと、人々は疫病や災厄に悩まされるようになり、それを鎮めるためにいくつかの御霊会が営まれ、今宮神社もその一つに。
ちょうど節分時期と重なり、お賽銭箱の上には節分豆が納められていました。
こちらは「阿呆賢さん」。
「神占石」ともいわれる霊石で、掌で撫でたうえで石を持ち上げ、その際に軽く感じられれば、願いがかなうとされる。
「神占石」ともいわれる霊石で、掌で撫でたうえで石を持ち上げ、その際に軽く感じられれば、願いがかなうとされる。
じつは、今までよく今宮神社へは来ていたのに、境内西側を散策するのは初めて。本殿以外に大小さまざまな社がこんなにあるとは。
こちらは稲荷神社。
石畳の坂の上には月読社(つきよみしゃ)。
伊勢神宮の別宮月読宮(つきよみのみや)の御祭神、月読尊(つきよみのみこと)を祀る。
で、社務所へ。
こんな大判タイプのスタンプも。
御朱印はこちら。
普段、本殿参拝後はあぶり餅直行だったんですが、ゆっくり境内を回ると見どころ満載の今宮神社。日没前だったんで早々に退散しましたが、今度はちゃんとひとつひとつ全部の社をお参りしたいです。
普段、本殿参拝後はあぶり餅直行だったんですが、ゆっくり境内を回ると見どころ満載の今宮神社。日没前だったんで早々に退散しましたが、今度はちゃんとひとつひとつ全部の社をお参りしたいです。
今宮神社 へのツイート
ランチの後、あぶり餅目当てに今宮神社へ 2件を食べ比べ😋 やっぱりいつ食べてもどっちも美味しいわ🍵 お土産はかざりやさんにしました。 pic.twitter.com/4mmZnqmUbJ
— きよ (@abbiy16) 2018年2月6日
詳細情報
住所:京都市北区紫野今宮町21
電話番号:075-491-0082
公式HP: http://imamiyajinja.com/
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/
電話番号:075-491-0082
公式HP: http://imamiyajinja.com/
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/
もう正面大鳥居からではなく、今回は西門から境内へ。