シャレオツな都会のデザイナーズホテル流ダムカレー
館内にはレストランがあり、通るたびにそれもチェックしてたりするわけですが(笑)
京都ならではの食材を使ったフレンチレストラン。秋のランチメニューも。
京都ならではの食材を使ったフレンチレストラン。秋のランチメニューも。
同じ館内にあるカフェラウンジメニュー。何気にふとチェックしてた際、釘付けになったメニューが。
メニューの中に『ダムカレー』を発見。都会の、こんな街中でダムカレーだと!?どこのダムだ?この近くなら夷川ダムか??と、フライング気味に色めきます(笑)知ってしまった限り、気になって気になって、これは食べてみなければ!とランチ時にやってきました(笑)
一応、ダムカードコレクターであり、ダムカレー好きなので。
一応、ダムカードコレクターであり、ダムカレー好きなので。
ちなみにこちら、つい最近食べたダムマニア聖地・黒部ダムのダムカレー。ちょっと自慢(笑)
このように、ダム堤をライス、カレールゥをダム湖に見立てているのが一般的。
このように、ダム堤をライス、カレールゥをダム湖に見立てているのが一般的。
館内は若干軽装で来すぎたかな?と思えるような、オシャレ感。
天井を見上げると、若干和傘を想像させるようなランプシェードの照明。
その奥にフレンチレストランがあり、カフェラウンジメニューはこちらで調理し、運ばれます。
今回はこちらのガラス張りカウンター席へ。
レストランには、この季節にちょうど良さそうなテラス席も。
メニューチェック。ラウンジでもあるので、お酒やおつまみメニューも。で、もちろん今回は特製ダムカレーを注文。
注文の際、どこのダムをモデルにしてるのかサービスの方に尋ねると、特にどこかのダムをモデルにしたということではなく、一般的なダムということらしいです。で、同じような質問をよく受けるそうです(笑)
ま、それでもどんなダムカレーなのか確かめるため注文。
注文の際、どこのダムをモデルにしてるのかサービスの方に尋ねると、特にどこかのダムをモデルにしたということではなく、一般的なダムということらしいです。で、同じような質問をよく受けるそうです(笑)
ま、それでもどんなダムカレーなのか確かめるため注文。
しばらくすると、レストランから運ばれてきたのがこちら。サラダ付き990円。
太陽光が差し込む席なので、さながらダム湖面が輝いているような錯覚(笑)
カレールゥの中央には大ぶりの牛ほほ肉八丁味噌赤ワイン煮込みがゴロンとイン。ライスが堤防、さらにグリル野菜がトッピング。一応、ダムカレー的構造を満たしています。
カレールゥの中央には大ぶりの牛ほほ肉八丁味噌赤ワイン煮込みがゴロンとイン。ライスが堤防、さらにグリル野菜がトッピング。一応、ダムカレー的構造を満たしています。
グリル野菜はナス、インゲン、エリンギ、ヤングコーンなど、秋らしくもあるラインナップ。
まずはカレーを一口。欧風カレーですね。それも、ワインの深みとコクがスパイス感を凌駕する、まるでビーフシチューのような味わい。
さらに牛ほほ肉。フォークでホロリと崩れる柔らかさ。で、食べてみると赤ワインと八丁味噌の旨味がさらにほほ肉の美味しさを際立たせ、まるでフレンチのメインディッシュの肉料理にカレーソースがかかってる、そんなイメージ。唸るほどの美味しさ。絶品すぎる具材。
カレーが美味しいので、もはやダムカレーだったことを忘れてましたが、恒例儀式。ダム決壊!とライスに溝をつくってみましたが、濃厚で流れは悪いです(笑)ダム目線でいうと、水が澱んでます(爆)
そして、サラダ。サラダを入れるようなお皿ではないようなオシャレ感。紅芯大根、グリーンリーフなど。
さらにドレッシングがジュレタイプ。またしてもシャレオツすぎ(笑)
いや~ダムカレーという枠で、見た目重視かと思っていましたが、それ以上にカレーとしてのクオリティの高さに驚き。ダムマニアじゃなくても満足できる美味しいダムカレーでした。
ヨ~イヤサ~♪
いや~ダムカレーという枠で、見た目重視かと思っていましたが、それ以上にカレーとしてのクオリティの高さに驚き。ダムマニアじゃなくても満足できる美味しいダムカレーでした。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:THE SCREENラウンジ燦々
場所:京都市中京区寺町丸太町下ル下御霊前町 640-1
電話番号:075-252-1215
営業時間:11:30~22:00 (L.O.20:00)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.screen-hotel.jp/
場所:京都市中京区寺町丸太町下ル下御霊前町 640-1
電話番号:075-252-1215
営業時間:11:30~22:00 (L.O.20:00)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.screen-hotel.jp/
外観からも、醸し出されるシャレオツ感。デザイナーズホテルとして、他府県の方にとっては有名なホテルみたいです。13室のゲストルームすべてを、13組の国内外のクリエイターにより、13通りのデザインで仕上げ、宿泊のたびに違った楽しみが味わえるというホテル。なので、リピーターも多いみたいですね。