祇園甲部・元テレビ番組アシスタントの美人女将のお茶屋さん
祇園北。八坂神社にもほど近い場所。夜は一際にぎわいをみせ、この日は祇園祭期間ということもあり、どこのお店も盛況。
そんな中にある、こちら『祇園甲部・お茶屋』と書かれたプレートのあるお店。
『お茶屋』といっても、お茶を提供しているお店というわけではありません(笑)いわゆる、一見さんお断りの会員制バーを花街では『お茶屋』といいます。
会員制なので、常連のお客さんの紹介がなければ入れないというシステム。ただ、花街によっては一見さんでもオッケーというところもあります。
『お茶屋』といっても、お茶を提供しているお店というわけではありません(笑)いわゆる、一見さんお断りの会員制バーを花街では『お茶屋』といいます。
会員制なので、常連のお客さんの紹介がなければ入れないというシステム。ただ、花街によっては一見さんでもオッケーというところもあります。
京都には5つの花街があり、その中でも最大級なのが祇園甲部。その祇園甲部にある、お茶屋さん。
今回はちょい悪オヤジさんに案内していただきました。
今回はちょい悪オヤジさんに案内していただきました。
店内は意外と奥行があって間口からは想像できない広がり。手前にカウンター席、さらに奥にはグループ用テーブル席も。
棚にはグラスや洋酒中心にボトルが並んでいます。
棚にはグラスや洋酒中心にボトルが並んでいます。
ちょっと珍しい、楽器の形をしたボトルや陶器のボトルも並んでいます。
そして、カウンターには花街界隈、いや全国的にも有名な美人女将。祇園甲部で舞芸妓の経験を経てから、テレビ番組『11PM』の初代アシスタントを務められた安藤孝子さん。御年80オーバーなんですが、まったく年齢を感じさせない、色香漂う大人の女性。私の中のオッサンセンサーが働き、終始女将さんにデレデレ(笑)
そして、カウンターには花街界隈、いや全国的にも有名な美人女将。祇園甲部で舞芸妓の経験を経てから、テレビ番組『11PM』の初代アシスタントを務められた安藤孝子さん。御年80オーバーなんですが、まったく年齢を感じさせない、色香漂う大人の女性。私の中のオッサンセンサーが働き、終始女将さんにデレデレ(笑)
ウイスキーのソーダ割りをいただき、終始女将さんと談笑。
とにかく気品があり、よくお話もされ、久々に耳にも心地いい生粋の京ことばを聞きました。最近、女性が歳を重ねることでいいことってあるんだろうか?みたいなテーマがマイブームなんですが、そんなチンケな考えが吹っ飛ぶような、現物のお手本のような女将さん。いろんなヒントをいただいたような。
ステキな出会いをさせていただいた夜でした。おーきに。
ヨ~イヤサ~♪
とにかく気品があり、よくお話もされ、久々に耳にも心地いい生粋の京ことばを聞きました。最近、女性が歳を重ねることでいいことってあるんだろうか?みたいなテーマがマイブームなんですが、そんなチンケな考えが吹っ飛ぶような、現物のお手本のような女将さん。いろんなヒントをいただいたような。
ステキな出会いをさせていただいた夜でした。おーきに。
ヨ~イヤサ~♪
お茶屋 安藤 への口コミ
安藤孝子さんの店。宮川町とし真菜。祇園東の美春。 pic.twitter.com/MjZhL8ZhmL
— ダニエルうめぼし (@papananya) 2016年8月13日
基本情報
住所:京都市東山区祇園清本町359-8
電話番号:075-561-0819
【注意】会員制バーですので、入店には紹介が必要です。
電話番号:075-561-0819
【注意】会員制バーですので、入店には紹介が必要です。