河原町商店街沿い
河原町六角にあるお店。1階は和モノの小物、インテリア雑貨店。
その2階にある古本店。創業は昭和初期だそうです。
日本の美を知る 国文学と和本が充実してます。
もともと国文学に強く、文学全集の圧倒的な品揃えです。
古本意外にも古美術品もあります。
古い木版画の品揃えがとくに豊富です。
書棚には難しそうな本ばかりなんですが、辛うじて知っているものもあって、こんなのを見つけました。漫画家のつげ義春の限定版のマンガ集。相当昔のモノなのか、よく知ってる作風とは違ってました。人に歴史ありですね。
昔からこけし愛好家っていたんですかね。今もこけし好きの人いますよね。
とてもステキな装丁で、なんか見たことある作風だと思ったら、棟方志功作。とても贅沢な装丁ですね。
こんないろいろな発見のある古本屋さんめぐりって、楽しいですよ。京都は特に古本屋さんがたくさんあって、古本市もよくあります。他にもちがう古本屋さんを今後はいろいろ巡ってみたいと思います。
こんないろいろな発見のある古本屋さんめぐりって、楽しいですよ。京都は特に古本屋さんがたくさんあって、古本市もよくあります。他にもちがう古本屋さんを今後はいろいろ巡ってみたいと思います。
赤尾照文堂 へのツイート
『夜は短し歩けよ乙女(第三章)』に登場した、京都市中京区に実在する古本屋さん「赤尾照文堂」 pic.twitter.com/W8UOdVXYfw
— 夜は短し歩けよ乙女(bot) (@krkm_maiden) 2016年11月1日