驚愕の超行列(笑)
でも、電話予約すれば並ばずに購入できるもんね!大丈夫だもんね!と、余裕をかまし、この近くに居ながら電話予約するも、この時点での予約商品は昼の2時以降の案内です、と(涙)
それだったら並ぶ方が早いな、と諦めて列に加わる。
それだったら並ぶ方が早いな、と諦めて列に加わる。
待ってる間、POP情報を見て過ごしたり。
今年は名物豆餅に使用される新物赤えんどうが不作とのこと。なのに、この行列がほぼほぼ一年続くの大丈夫なんだろうか、と。もしかしたら、1日の販売個数例年より少なくなるのかもしれませんね。
今年は名物豆餅に使用される新物赤えんどうが不作とのこと。なのに、この行列がほぼほぼ一年続くの大丈夫なんだろうか、と。もしかしたら、1日の販売個数例年より少なくなるのかもしれませんね。
並んでいる間、店の人と話していると、もう今シーズンの栗の在庫が底をつきそうで、今週くらいには栗餅終売になりそうとのこと。最後にギリギリありつけてよかった。まだの方はお急ぎください!
変わらない店員さんのほっかむりと白衣のスタイル。創業100年余の歴史を物語る雰囲気。そして、なつかしいお饅頭屋さんの王道スタイル。
この大混雑の中でも、テキパキと注文商品をさばいていくオペレーションのよさ。
そして、奥の調理場でも黙々と作業されてます。
もう名残りですが、栗おこわや栗赤飯などもあります。
もちろん名代豆餅やお目当ての栗餅も。丹波黒豆大福や三色団子など。
こちらも季節のお菓子、亥の子餅。
30分くらい並びましたかね。目当ての豆餅、栗餅を購入。
私も御相伴にあずかり、両方いただきました。
まずは栗餅。栗のうまみ、甘さ、ホクホク感、渋みも。蒸し栗をそのままインしているので、栗本来の美味しさがダイレクトに伝わり、栗好きにはたまらない銘菓。一緒に食べた他メンバーも大絶賛。
そして、安定の豆餅。赤えんどう豆のほのかな塩味、あんこの控えめな甘さ。そしてお餅。素朴な味わいながら、飽きのこない、何個でもペロリと食べたくなる、後を引く美味しさ。
シーズン最後に差し掛かっている栗餅。早めにお買い求めください。
ヨ~イヤサ~♪
シーズン最後に差し掛かっている栗餅。早めにお買い求めください。
ヨ~イヤサ~♪
出町ふたば への口コミ
京都出町柳にある「出町ふたば」に行って来ました!豆餅のほどよい餡の甘さと豆の塩加減が絶妙でめっちゃウマイ!栗餅も栗の旨味が生きていて、こっちもめっちゃウマイ! pic.twitter.com/PnkIyrwZV6
— komo1977 (@Komo1977) 2018年11月24日
詳細情報
名称
出町ふたば
住所
京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話番号
075-231-1658
営業時間
8:30~17:30
定休日
火曜・第4水曜 (祝日の場合は翌日)*お正月休みは長めです
出町ふたば
住所
京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話番号
075-231-1658
営業時間
8:30~17:30
定休日
火曜・第4水曜 (祝日の場合は翌日)*お正月休みは長めです
朝8時過ぎでしたが、すでに大行列。しかも、通路挟んで2分割行列。さすが紅葉シーズン。いつもの行列具合とは比較にならないほど。