元祖ジャンキー台湾まぜそばの「麺屋はなび」が満を持して京都初上陸!

名古屋に本店を置く元祖台湾まぜそばのラーメン店「麺屋はなび」が満を持して京都初上陸!6月に京都駅にある京都拉麺小路内にオープンしました。

目次

元祖 台湾まぜそばが遂に京都へ

すっかりラーメン好きの間には定番メニューとなった台湾まぜそば。
京都ではキラメキグループの直太朗が台湾まぜそばのパイオニアとして知られますが、実は名古屋発祥のメニュー。台湾まぜそばの元祖で総本山の麺屋はなびが京都初上陸。いってきました!
ぼく、実は本店にも伺ったことあるくらい台湾まぜそばです。

注目の店舗は、京都の玄関口 京都駅。京都駅ビル10階にある全国のラーメンのテーマパークと呼ばれる「京都拉麺小路」にオープン。
大階段の玄関入ってすぐ、もともと新潟の東横があったところです。

京都拉麺小路内の店舗は、すべて券売機で食券を購入します。
台湾まぜそばを中心とした麺メニューは3種類。台湾まぜそば、辛くない台湾まぜそば、ミンチなしのキミスタです。

サイドには台湾卵かけごはん、卵かけごはん、ねぎめし、水餃子など。

食券を買って入店すると店員さんが案内してくれます。
カウンターを中心した店内です。

ラーメン好きの間ではすっかり人気メニューになりましたが、まだまだ一般的ではないので、こうやって食べ方をレクチャー。

卓上調味料はいたってシンプル。
自家製昆布酢と唐辛子のみ。

台湾まぜそば、いざ実食!

極太麺を使っているので、10分近く待って着丼、ドン!
台湾まぜそばにチャーシューをトッピングしました(1110円)

ニラ、ニンニク、魚粉、海苔、ねぎ、ミンチ、黄身が麺の上に。
麺はまったく見えません(笑)
ニンニクの有無はオーダー時に選べますが、圧倒的に"あり"をオススメ。

後から追加もいけます。

追加した分のチャーシューは厚切りであぶっています。
豚の旨味と香ばしさがたまらい美味しさ。
ミンチだけだと肉感が少し足りないって方にオススメです。

力強い極太麺。パンチのあるトッピングに負けない強さと存在感。

黄身を崩して、麺と具材をまぜまぜします。
具材に偏りがないように、しっかりまぜてくださいね。
その方が絶対に美味しいので。

もっとまぜまぜしましょう!ニンニクの香りがたまりません!

シャキシャキのニラとネギ、ミンチ、海苔を、魚粉の旨味と黄身が包み込むことで、麺と一体化します。具材がまざったタレの味わいと極太麺の食感のダブルパンチ。その強烈なインパクトに一口目でノックアウトされそうに。ワシワシと一心不乱に食べすすめてください。

途中、自家製昆布酢をちょっと垂らすと、サッパリ感が増し、また違った一面を楽しむことができます。小休止にもってこい。

麺を食べ終えるとと、タレが残っていますので、
ここで「追い飯お願いします」とスタッフさんにお願いし、どんぶりを渡しごはんをよそってもらいましょう。するとこんな感じで、戻してくれます。

ごはんも麺同様、タレに絡めていただきます。
少しジャンキーなこの〆ごはんが、たまらんくらい美味しいんです。

旨味と辛味の応酬、極太麺とごはんの共演、本家 台湾まぜそばの神髄を堪能してきました。
京都のラーメン界 注目の新店、ぜひ伺ってください!

クチコミでの評判

基本情報

店名:麺屋はなび京都
住所:京都市下京区 烏丸通塩小路下る東塩小路町901京都駅ビル10階
営業時間:11:00 ~22:00
定休日:無休
関連ページ:https://www.menya-hanabi.com/blank-24