【京都】住宅街で見つけた濃厚ラーメン店!名物"厚切りとろ肉"が人気「二代目 五山」

伏見桃山・丹波橋エリアの住宅街に佇む「二代目 五山」。名物は豪快な厚切りの炙りとろ肉チャーシューです。今回は濃厚なつけ汁と極太麺に、名物とろ肉を合わせた食べ応え満点のつけ麺をご紹介します

目次

住宅街に佇む、伏見の濃厚ラーメン店

伏見桃山エリア、丹波橋通から少し南へ入った住宅街。飲食店が立ち並ぶ場所ではなく、昔ながらの住宅や商店が混じり、酒蔵も点在するローカルなエリアです。

住宅街の一角に店を構えるラーメン店が「二代目 五山」。京阪・近鉄の丹波橋駅からは徒歩10分ほど。黒を基調にした店構えに、「ラーメン」の赤提灯とのぼりが目印です。
以前は同じ伏見区の新堀川通沿いにあり、広い駐車場を備えたロードサイド型の店舗として営業していました。2020年2月に旧店舗を閉め、同年5月、現在の場所へ移転。

以前の店舗から雰囲気は大きく変わり、現在は住宅街に馴染むコンパクトでアットホームなお店に。細長い店内にはカウンター席が並び、テーブル席も用意されています。

「二代目 五山」といえば、やはり名物は厚切りの炙りとろ肉チャーシュー。京都産のブランド豚「京の都もち豚」を使用した自慢の一品です。
現在のメニューには「厚切り炙りとろ肉ラーメン」をはじめ、うす切りとろ肉ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンなどが並びます。
チャーハンや餃子、ごはんものもあり、半チャーハンや餃子を組み合わせたセットもスタンバイ。しっかり食べたいときにも使いやすいラインナップです。

炙りとろ肉×濃厚つけ麺

そして今回のお目当てが、厚切り炙りとろ肉をのせた「つけ麺」。
10分ほど待ち、運ばれてきたつけ麺は見るからに食べ応え十分。極太麺の上にはネギ、メンマ、煮卵、そして存在感抜群の厚切り炙りとろ肉が豪快に2枚のります。
なお、温め直しやスープ割りはできませんのでご注意ください。

まず印象的なのが、このとろ肉チャーシュー。しっかり厚みがありながら、まさにとろけるようにやわらかく、脂身には甘みとコクがあります。さらに表面を炙ることで香ばしさが加わり、脂の旨みだけに寄らない立体的な味わいに。

そして合わせるのが、豚骨とかつおをベースにした濃厚なつけ汁。
動物系の厚みと魚介の旨みが重なった濃厚な味わいですが、ほのかな酸味があることで重たくなりすぎず、極太麺を次々とすすりたくなるバランスです。

ここに炙りとろ肉を合わせると、チャーシューから溶け出す脂の甘みと、炙った部分の香ばしさまでつけ汁に加わり、食べ進めるにつれて味わいに複雑味が増していきます。

麺はつけ汁に負けない存在感のある極太麺。むっちりとした食感で、小麦の風味もしっかり。濃厚なつけ汁をたっぷりと持ち上げ、噛むほどに麺そのものの味わいも楽しめ、ボリュームもあり、かなり食べ応えのある一杯です。

ラーメンのイメージが強い五山ですが、濃厚なつけ汁と極太麺、そして炙りとろ肉を一緒に楽しめるつけ麺も、店の魅力が伝わってくる一杯でした。

卓上にはニンニクや辛味噌も用意され、途中で味のアレンジも楽しめます。また、サイドメニューやセットも豊富で、食事はもちろん、少し飲みたいときにも使いやすいお店です。
新堀川通沿いにあった頃とは店舗の雰囲気も立地も大きく変わりましたが、名物の厚切り炙りとろ肉はもちろん健在。伏見桃山や丹波橋界隈で、厚切りチャーシューと濃厚系ラーメンをガツンと食べたいときに覚えておきたい一軒です。

店舗情報

店名:二代目 五山
住所:京都市伏見区大宮町575-15
営業時間:11:00 - 14:30 18:00 - 21:30
定休日:月曜
https://www.instagram.com/nidaimegozan