出町柳にある有名ビストロ店
ランチメニューは2種類、前菜+ガレット1900円、さらにそれプラスデザート2500円。
店内は家庭的で和む雰囲気。白い塗り壁、レースのカーテン、壁掛けのボンボン時計など、どこか懐かしい雰囲気もあり落ち着きます。
店内はカウンター席とテーブル席がいくつかあり、この時はまだ昼前でお客も少なかったこともあり、お好きな席にどうぞ、と。テーブル席を陣取りました。
店内はカウンター席とテーブル席がいくつかあり、この時はまだ昼前でお客も少なかったこともあり、お好きな席にどうぞ、と。テーブル席を陣取りました。
そして、メニュー。今回はデザートなしの前菜+ガレット1900円を注文。
前菜は本日のスープ、自家製スモークサーモンのサラダ、パテドカンパーニュの3品からチョイスでパテドカンパーニュに。さらにガレットは入口に表示されていた以外にも料金加算でバリエーション豊富に。自家製ベーコン、自家製ソーセージを使ったガレットもかなりそそられましたが、今回は有名シャルキュトリー店「かわきた屋」のハム、卵、チーズが具材のガレット・コンプレットをチョイス。
前菜は本日のスープ、自家製スモークサーモンのサラダ、パテドカンパーニュの3品からチョイスでパテドカンパーニュに。さらにガレットは入口に表示されていた以外にも料金加算でバリエーション豊富に。自家製ベーコン、自家製ソーセージを使ったガレットもかなりそそられましたが、今回は有名シャルキュトリー店「かわきた屋」のハム、卵、チーズが具材のガレット・コンプレットをチョイス。
余談ですが、以前夜に伺った時に食べたアルザス風シュークルート。そこに自家製ソーセージがありましたが絶品でしたが、これらの自家製シャルキュトリーもガレットに活用。画像見てたらまた食べたくなってきた(笑)
他に、季節のガレット、旬のいちじくやブルーチーズを使ったものも捨てがたく迷いましたが(泣)美味しいに決まっているとわかる組み合わせ。
今回はデザートなしですが、甘党じゃなくてもそそられるクレープメニューが並びます。
ガレットは蕎麦粉、水、砂糖などで構成されていますが、クレープは小麦粉、卵、牛乳など使用。クレープは蕎麦粉に変更することも可能みたいですね。
ガレットは蕎麦粉、水、砂糖などで構成されていますが、クレープは小麦粉、卵、牛乳など使用。クレープは蕎麦粉に変更することも可能みたいですね。
さらに、秋らしくシードルメニューも充実。
他、ドリンク類。ワインやソフトドリンク、ノンアルのシードルもあります。
まずは前菜、パテドカンパーニュ。これがあると一気にビストロ感増すメニュー。
夜でも提供されているパテですが、同じサイズ感でランチで食べられるのはうれしいですね。パテの下にはフレッシュなサラダ。そしてマスタードとピクルスも添えられています。
夜でも提供されているパテですが、同じサイズ感でランチで食べられるのはうれしいですね。パテの下にはフレッシュなサラダ。そしてマスタードとピクルスも添えられています。
豚のいろいろな部位が込められ、ねっとりとした舌ざわり。時折皮や軟骨部分、そしてナッツ類の食感の変化球。火入れ具合と熟成具合が抜群。完成度高く、安定の美味しさ。シアワセ(笑)
サラダもヴィネグレット的シャープな酸味が美味しいフレンチドレッシング。こういう味わいからも、ビストロを意識します。
そして、焼き立てを提供しようと前菜の進行具合を計りつつ、登場のガレットがこちら。一見、インスタ映えしない茶色三角の目立たない風貌ですが(笑)
具材情報量少なすぎ(笑)中央部分に小さく卵黄とパセリみじん切りをのぞかせています。
中央から一気にナイフを入れます。その感触からも、外側はカリカリサクサク、中央部分はしっとり。内部の様子を見ようと広げると、中からとろりと卵黄、たっぷりチーズ、大きなかわきた屋ハムが登場。
それらを一つにまとめ、実食。
ふんわりバターが香り、さらにガレットのサクサク感が肝。チーズが糸を引き、卵黄でコクとまろやかさ、ハムの塩味と旨味。それらを蕎麦粉のガレットがつなぎ絶品の味わいに。蕎麦粉の軽さもちょうどいいですね。具材との相性もよく、夢中で完食してしまう美味しさ。ま、薄いのであっという間です(笑)ですが、この量が逆に余韻を残し、また食べたいな、と思うような。
今回はランチ利用でしたが、モーニングにガレットというレアな選択肢もけっこういいな、と。これから深まる秋に食べたくなる、ムーディーさもあるガレット。モーニング、ランチでぜひ食べてみてください!ヨ~イヤサ~♪
ふんわりバターが香り、さらにガレットのサクサク感が肝。チーズが糸を引き、卵黄でコクとまろやかさ、ハムの塩味と旨味。それらを蕎麦粉のガレットがつなぎ絶品の味わいに。蕎麦粉の軽さもちょうどいいですね。具材との相性もよく、夢中で完食してしまう美味しさ。ま、薄いのであっという間です(笑)ですが、この量が逆に余韻を残し、また食べたいな、と思うような。
今回はランチ利用でしたが、モーニングにガレットというレアな選択肢もけっこういいな、と。これから深まる秋に食べたくなる、ムーディーさもあるガレット。モーニング、ランチでぜひ食べてみてください!ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ビストロスリージェ・クレープリースリージェ
場所:京都市左京区田中下柳町1-3
電話番号:ビストロ 075-723-5564、クレープリー 080-6175-2670
営業時間:
ビストロ17時半〜22時(最終入店20時)、
クレープリー8時30分〜13時半頃(モーニング8時30分~10時30分)
定休日: ビストロ木曜、第三水曜、クレープリー土・日曜
公式サイト:http://www.cerisier-kyoto.jp/
場所:京都市左京区田中下柳町1-3
電話番号:ビストロ 075-723-5564、クレープリー 080-6175-2670
営業時間:
ビストロ17時半〜22時(最終入店20時)、
クレープリー8時30分〜13時半頃(モーニング8時30分~10時30分)
定休日: ビストロ木曜、第三水曜、クレープリー土・日曜
公式サイト:http://www.cerisier-kyoto.jp/
元々ビストロメニューのランチ営業をされていましたが、最近クレープやガレットを提供する「クレープリー」の朝昼営業を開始されたと聞き、やってきました。今回はランチ利用ですが、朝はガレットモーニングを提供されているとのこと。