【京都】一度は伺いたい小料理の名店 御所南へ移転し利用しやすく「なな治」

木屋町通六角西入ルにあった小料理屋の名店「なな治」。2024年に御所南へ移転し、席数も増え利用しやくなりました。週末は予約必須の人気ですが、平日は比較的予約もとりやすく。日本酒も増え、海鮮、串カツ、おでんとどれも変わらない美味しさなり。

目次

御所南へ移転し利用しやすく

やってきたのは御所南、夷川通富小路西入。お店の名前は「なな治」(ななはる)、元々は木屋町六角西にあった小料理の名店で、2024年にこちらへ移転。以前の訪問は?と探してみると、2017年のこちらでした。 
京都に越してきてから発見したお店で、意外に予約が入りやすいのでちょこちょこ伺っていたのですが、良いお店であることが世間にバレまして、それ以来予約が難しい一軒に。が!今回ネット予約が可能になったのですんなり席確保。店内に。

以前は11席しかないこじんまり店なのですが、今回は入り口側に4人テーブルが2卓、奥にカウンター席が7席、更に奥に半個室と全19席に拡大。驚くべきことに1時間後に概ね満席になったのですが、ご店主ご夫婦が見事な連携で2人で運営されているわけで。非常にゆったりとした空間の使い方で窮屈感無し。いやー、高級感あり!ですな。

 「生ビール」はサッポロで¥730なり。ひやー沁みますなあ~。(サウナ上がりですし・・汗)

以前のスタイルをそのまま踏襲されていて、席に座ると、この八寸が自動的に出てくる仕組み。本日は左手がぐじのお寿司、豆鉢には甘海老塩辛、玉子焼(甘口)、鰤?タレ焼き、菊菜胡麻和え、というような布陣。これがいきなりおいしい。日本酒を吞みましょうね~という波動を力強く感じますな。

で、目の前に税込み価格表示の黒板メニューがありまして、我々が1組目だったので、ご店主とお話しつつお料理を決めるわけで。いやー、どれも旨そうなので悩ましいですな。お刺身は盛り合わせでお願いし、その他定番物をいくつかお願いする。

日本酒の種類は以前よりぐんと増加したようでした。基本グラス売りで一合¥1100~という設定。これは各自好きなのを呑もう!とうことに。

お料理一品目は「造り盛り合わせ」。これで一人前!で二皿登場。ゼロ時の方向から時計回りで、鰹塩たたき、鯛、くじ昆布〆、カマス炙り、鱧炙りという布陣。どれもウマー!なのですが、鱧はお湯に落とすより、こういう出し方のほうが美味しいよね~と2人とも大納得。

こりゃ日本酒だよね!と、私チョイスは富山は富美菊酒造謹製「羽根屋 純米吟醸 煌火(きらび) 生原酒」なり。いやー、綺麗でするすると呑める魚介類にバッチリ系~。

相方はお店で見かけると吞んでいる気がする滋賀は高島の上原酒造謹製「不老泉 杣の天狗 純米吟醸 うすにごり 生原酒」を。これも間違いのない一本。ウマー!なわけで。

甲殻類大好き相方が絶対注文する、なな治の定番アテから「白海老の天ぷら」¥880なり。これも間違い無し。
で、あの串揚げが久々に食べたいよね!と意見一致し・・・・

「串揚げ7種」¥2100を。変わり串揚げなのですが、これがいつも凝ったものを出されていて・・・

概ね、こういうものから7種出てくる仕組み。

どれも旨いのですが、相方はこの「お豆さんのクリームコロッケ」のファンで、「シャインマスカットと蓮根」や「マッシュルームグラタン風」も想像を超えてくるのでお勧めですな。

更に日本酒向けのアテにスイッチ。「煮穴子の炙り」¥1320。歯がいらないほどとろんとろん、薄味で上品な味付けに炙りの香ばしさが加わり、これも超ウマ&日本酒のお供に!

ワタシは我が故郷は和歌山、平和酒造謹製の「紀土 純米吟醸 ひやおろし」を。秋限定酒ですが軽やかな口当たりで、それなりにうま味もしっかり乗りつつ~。

相方は再び滋賀酒から、笑四季酒造謹製「笑四季 Sensation 青ラベル(BLUE)」を。生酛づくりで酸が特徴~。これも白ワイン系と呼んでも大丈夫そうな爽やかさ。相方ニッコリ。

何か追加注文したいのですが、席が混みあっているので手のかからないものが良いなあ!と思いまして、ご店主から「昨日からおでんを出し始めたのです~」と教えてもらい・・・

こちらのメニューを見せてもらうわけで。

で、「厚揚げ」、「牛スジ」、「大根」、「こんにゃく」を。いやー、なんだかホッコリ&ダシがめっちゃ旨だとニッコリしつつ。〆は定番の「ちりめん山椒焼き飯」があるのですが、今日はこれぐらいで撤収だ~ということに。
以上で〆まして、生ビール2、日本酒4合とそこそこ呑んで¥17000!というお支払い。以前めっちゃお安かったので、これで概ねお店の雰囲気に合った標準的な価格という印象。

お二人で回されているので、満席だとお料理進行はかなりゆっくり目になるのですが、吞んでノンビリ出来る我々は無問題でした。ご店主のお話では「平日は全然席がありますよ~」とのことでしたので、またそういうタイミングでネット予約を入れたいと思います。ご馳走様、また来ます~。

店舗情報

店名:お食事処 なな治
住所:京都市中京区夷川通富小路西入俵屋町299 1F
営業時間:18:00~22:30
定休日:水曜+不定休
TEL:050-5869-9008
https://www.instagram.com/nanaharu09/