近くには世界遺産・醍醐寺も
小野小町は世界三大美人と謳われるほどの美貌の持ち主だったと言われていますが、どうも国によって違うらしいです。世界三大スープと同じく、ありがちな話として(笑)
でも、美人だったことは間違いないみたいです。
でも、美人だったことは間違いないみたいです。
そして、こちらは小野小町が使っていたとされる化粧井戸。
私も絶世の美女水をあやかろうと。枯れっ枯れでありませんでした(泣)
いろいろな塚を見てきましたが、文塚ってあるんですね。初めて知りました。
小野小町に想いを寄せた男たちの恋文が納められているということ。
境内にはこんな石版があり
そこには歌が刻まれています。
こんなのも。独居老人になったら、お願いしようかな(笑)
お庭やお寺の拝観はこちらから。
3月は小野梅園やはねず踊りも
こんな小野小町の歌碑があります。
こちら、随心院が一番盛り上がる時期が3月なんですが、そのメインとなるのが小野梅園。毎年3月に開園になるんですが、たまたま梅園の手入れをされてる方にうかがうと、今年は開花が例年より遅めのようです。
そして、3月の第四日曜日に行われる「はねず踊り」は春の風物詩。はねず色(薄紅色)の衣装をまとった少女たちの舞いがより一層境内を華やかに演出。春らしい恒例行事と言えますね。
そして、3月の第四日曜日に行われる「はねず踊り」は春の風物詩。はねず色(薄紅色)の衣装をまとった少女たちの舞いがより一層境内を華やかに演出。春らしい恒例行事と言えますね。
随心院 へのツイート
山科 随心院
— さ っ ち (@toms_m3hie) 2017年1月15日
小野小町ゆかりの寺 pic.twitter.com/Ql5OPf5Ow0
真言宗大本山隨心院は、平安時代の女流歌人・小野小町を慕うあまり深草少将の百夜通いの地 として知られている。