京都のみならず、日本を代表する老舗茶舗
暖簾がすっかり秋冬モード。夏場は白地の涼しげな暖簾ですが。
店先には季節の花・藤袴が飾られています。
秋の七草。京都府内では絶滅危惧種になっていて、最近はどこも活発に藤袴の保護育成に取り組んでいます。お香の老舗、松栄堂さんでも。
秋の七草。京都府内では絶滅危惧種になっていて、最近はどこも活発に藤袴の保護育成に取り組んでいます。お香の老舗、松栄堂さんでも。
店内はいかにも老舗の風情ですが、国内外混在のお客でにぎわっていました。
驚きなのが、店員さん外国人の方2人体制になったんですね。それだけ外国人のお客が以前より増えたということですかね。
驚きなのが、店員さん外国人の方2人体制になったんですね。それだけ外国人のお客が以前より増えたということですかね。
贈り物用なので、ケースに飾られた箱入りのものを物色。
秋らしい季節のお茶の詰め合わせいろいろ。
やはり温かいお茶主流になり、ほうじ茶や玄米茶などが登場。もちろん玉露や煎茶も。
やはり温かいお茶主流になり、ほうじ茶や玄米茶などが登場。もちろん玉露や煎茶も。
で、注文して待ってる間に茎玉露の水出しをいただきました。毎度、お茶の持つ旨味の強さに驚くばかり。飲み終わってから撮影するのを思い出し、空画像。飲んでから映しても仕方ない!と、店員さんに聞こえるようにわりと大き目の声でつぶやいてみましたが、2杯目は出てきませんでした(笑)
そらそやな。
もっと飲みたい方はお店に茶寮もあり、お菓子とお茶も楽しめます。ティータイム時には行列を作ることもあるほど人気。
そらそやな。
もっと飲みたい方はお店に茶寮もあり、お菓子とお茶も楽しめます。ティータイム時には行列を作ることもあるほど人気。
余談ですが、今地下鉄・京都市役所前の改札横にある期間限定販売店でとびばこパンを絶賛販売中でした。16日まで。種類豊富にありました。
話を戻して、買ってきた自宅用のいり番茶864円。たっぷりサイズがうれしい。大体いつもやかんで淹れることが大半ですが。
ちょっと夜も肌寒い季節になったので、急須でお番茶の淹れてみました。熱湯を入れてから10分放置。意外と長い時間抽出するんですね。
やはり、淹れたての香りの良さ。こちらのお番茶の特徴として、よく煙のような香りとか言われていますが、独特の焙煎香。私はこれが好きなので、これ一択ですが。
他アレンジもしてみました。
これ夏仕様ですが(汗)すり鉢で粉々にしたお番茶を濃いめに入れて、バニラアイスクリームを浮かべて、お番茶フロート。コーヒーとは違う、日本茶ならではなほっこりとする美味しさ。
こんないろいろな使い方もできるお番茶。これからの季節はホットがいいですね。
ヨ~イヤサ~♪
これ夏仕様ですが(汗)すり鉢で粉々にしたお番茶を濃いめに入れて、バニラアイスクリームを浮かべて、お番茶フロート。コーヒーとは違う、日本茶ならではなほっこりとする美味しさ。
こんないろいろな使い方もできるお番茶。これからの季節はホットがいいですね。
ヨ~イヤサ~♪
一保堂茶舗 への口コミ
一保堂茶舗で休憩 pic.twitter.com/QX1dk259Ak
— 桃 (@mmng_er) 2018年9月16日
詳細情報
名称:一保堂茶舗
住所:京都市中京区常盤木町52
電話番号:075-211-3421
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:年末年始
関連URL:http://www.ippodo-tea.co.jp/index.html
住所:京都市中京区常盤木町52
電話番号:075-211-3421
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:年末年始
関連URL:http://www.ippodo-tea.co.jp/index.html
この日は知り合いへの贈り物と、いつも愛飲している炒り番茶を買いにやってきました。