この夏注目!名店仕込みのうどん店
歴史ある京町家をリノベーションした店内は、天井が高く、開放感たっぷり。
オープンキッチンでカウンター席がメインですが、二人用のテーブル席もいくつか用意されています。
オープンキッチンでカウンター席がメインですが、二人用のテーブル席もいくつか用意されています。
庭から差し込む自然光も心地よく、落ち着いた空間です。
各席にはQRコードが設置されており、スマホからメニューを読み取ってオンライン注文するスタイル。
うどんの種類は、かけうどん(温・冷)、釜玉うどん、生醤油うどん(温・冷)、ざるうどん、ぶっかけうどんの5種類。
うどんの種類は、かけうどん(温・冷)、釜玉うどん、生醤油うどん(温・冷)、ざるうどん、ぶっかけうどんの5種類。
さらに、明太子バターやチーズベーコン天といった創作系から、しぐれ牛肉や天ぷら、カレーうどんなどの定番まで、豊富なトッピングが揃っています。黒毛和牛を贅沢に使用した一杯もあり、選ぶ楽しさがあります。
今回は、暑い日にぴったり「しぐれ牛肉とおろしと温泉たまごのぶっかけうどん」にしました。
麺線が美しく整い、たっぷりのしぐれ煮、鬼おろし、九条ねぎが彩りを添えています。
麺線が美しく整い、たっぷりのしぐれ煮、鬼おろし、九条ねぎが彩りを添えています。
麺は打ち立て・茹でたて。やわらかさの中にもちもち感と滑らかさがあり、あとからコシが感じられる、特筆すべき食感です。つるりとした喉ごしも心地よく、箸が止まりません。
しぐれ煮はたっぷりとのっていて食べ応え十分。牛肉の旨みと脂の甘みが絶妙で、ぶっかけうどんにぴったりのトッピングです。
添えられた鬼おろしが全体をさっぱりとまとめ、夏にぴったりの一杯に仕上がっています。
添えられた鬼おろしが全体をさっぱりとまとめ、夏にぴったりの一杯に仕上がっています。
大衆的なうどん店と比べるとやや高めの価格帯ではありますが、納得のクオリティとボリューム、そして風情ある空間づくり。
通し営業で使い勝手もよく、ただし夜の時間帯には売り切れていることもあるので、早めの来店がおすすめです。
名店仕込みの絶品うどんを、京町家の静かな空間で堪能できる「おうどん はじめ」。この夏、注目の新店です。
通し営業で使い勝手もよく、ただし夜の時間帯には売り切れていることもあるので、早めの来店がおすすめです。
名店仕込みの絶品うどんを、京町家の静かな空間で堪能できる「おうどん はじめ」。この夏、注目の新店です。
店舗情報
店名:おうどん はじめ
住所:京都市下京区東洞院通五条下る和泉町523-1
営業時間:11:00~21:00 ※売切次第終了
定休日:水曜日
https://www.instagram.com/oudon_hajime/
住所:京都市下京区東洞院通五条下る和泉町523-1
営業時間:11:00~21:00 ※売切次第終了
定休日:水曜日
https://www.instagram.com/oudon_hajime/
2025年6月オープン、京都を中心に居酒屋などを展開する「まんざら」グループの新店で、店主は新宿の行列店「うどん 慎」で修行された方。開店直後から話題を集めています。