いちごが主役のアフタヌーンティー!和とフレンチが融合「ハイアット リージェンシー 京都」

東山七条、京都国立博物館の向かいにあるラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー」。初めて地下に潜り、和食の「東山(Touzan)」へ! お目当ては「和風ストロベリー アフタヌーンティー」です。

目次

いちごに甘みがのる2月スタートの「和風ストロベリー アフタヌーンティー」

ハイアット リージェンシー 京都 地下1階「東山(Touzan)」で、いちごが主役のアフタヌーンティー「和風ストロベリー アフタヌーンティー」が2025年4月27日(日)まで開催されます。今回は、その前日開催のレセプションに参加させていただきました。年末くらいから市場に出てくるいちごですが、ハイアット リージェンシー 京都では、いちごに甘みがのってくる2月からいちごフェアを開催。いちごを主役にするからこそのこだわりです。

建物的には地下ですが、窓の外には庭があって開放感があります。

窓からの風景。庭師が枯山水庭園の砂紋を描いているところ

スパークリング抹茶

ウェルカムドリンクは、寺町三条に店を構える老舗茶舗「一保堂」の抹茶を使用したスパークリングドリンク。上質な抹茶が持つ甘みを大切にしたすっきりとした味です。甘いスイーツをいただく前に舌をリセット。

日本料理店「東山(Touzan)」だけに、お寿司もアフタヌーンティーの中に入っています。まずはティースタンドの内容をご紹介。

<上段>
・抹茶パリブレスト
・みかんと苺のムース 金粉
<下段>
・胡麻豆腐胡麻餡掛け
・春山菜寿司 桜海老
・〆鯖サンドウィッチ

そして、今回特別に「パーク ハイアット東京」でエグゼクティブ ペストリーシェフを務めるジュリアン・ペリネ氏のとっておきの3品のデザートがいただけます。こちらは「チェリー ブラックフォレスト」。さくらんぼそのものに見える枝の部分もすべてチョコレートで手作り。艶やかで美しくて最後まで眺めていたくなる一品です。

みたらしだんごみたいな見た目のこちらは「サントノーレ」。塩っけとキャラメリゼの香ばしさと苦味、クリームの甘さなどが混じり合って格別です。

シェフの娘さんの名前をつけた「いちごのシャルロット」。かわいらしい雰囲気の中に繊細な甘さがあります。

ティースタンドだけでもかなりの充実感。でも、それだけで終わらないのが、このアフタヌーンティー。プラスアルファでビュッフェ セレクションから好きなだけ、自分好みのものだけチョイスできるのがいいんです。フレッシュないちご、スイーツ、セイボリーなどさまざま!

いちごのマカロンとミルフィーユ

フォカッチャ ・海老のアランチーニ

フリーフロー ドリンクは以下のラインナップ。日本茶の清涼感がクリーム系スイーツでまったりとした舌をリセットしてくれるので、スイーツビュッフェにあるととてもいいです。

<フリーフロードリンク>
一保堂セレクション
・芳泉(煎茶)*冷茶
・極上ほうじ茶
・極上玄米茶

コーヒー
紅茶

ところどころに感じられる和がとても心地よい「和風ストロベリー アフタヌーンティー」で優雅なひとときを。

基本情報

ハイアット リージェンシー 京都 日本料理「東山」
住所:京都市東山区三十三間堂廻り644-2 地下1階 
アクセス:京阪電車七条駅から徒歩約7分 または
市バス「三十三間堂・国立博物館(ハイアットリージェンシー京都前)から徒歩すぐ

期間:2025年2月8日(土)~4月27日(日)の土曜日、日曜日、祝日
料金:大人お一人様 6,500円、6~12歳 3,250円(税・サ込み)
開催時間:12:00~14:00(最終入店12:30) /14:30~16:30(最終入店15:00)
※3月20日(木)は14:30~16:30(最終入店15:00)のみ
要予約→電話:075-541-3201
オンライン予約:https://www.hyatt.com/hyatt-regency/ja-JP/kyoto-hyatt-regency-kyoto/dining/touzan