烏丸六角 京都のど真ん中!聖徳太子創建の「六角堂 (頂法寺)」 【観光】

烏丸通りから六角通りに入ってすぐ、聖徳太子創建の「六角堂」に行ってきました。正式名称は「紫雲山頂法寺」、地元の方からは「六角さん」と呼ばれ親しまれています。また、いけばなの発祥地としても有名ですね。

目次

堂々とした佇まいの本堂

本堂を真正面から。本当に堂々とした佇まい。もちろん本堂を上空から見ると六角形。

六角堂の提灯は、これまた大きい。人と同じくらいのサイズありそう。少しビックリします(笑)

西国三十三所巡礼の18番目です。旅行会社などでツアーが組まれていているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

六角堂の周りをぐるっと一周

本堂の周りをぐるっと。西側にはかわいいお地蔵さんがたくさん安置されています。

境内の一角に小さな池がありますが、なぜか白鳥がいます。確か白鳥って渡り鳥じゃありませんでしたっけ? どうやら年中いるみたいです。

こちらは太子堂。。聖徳太子ご自作と伝えられる南無仏の像が安置されています。

六羅漢と邪鬼の像が並べられており、それらを守る傘のような桜の木が植えられています。
アクセスもよく錦市場や三条通りからもすぐなので、ふらっと寄れますよ。京都は繁華街だろうが、様々な場所に神社仏閣があるのがいいですね。

六角堂への口コミ

基本情報

名称
六角堂(頂法寺)
住所
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
電話番号
075-221-2686
拝観時間
6:00~17:00
休観日
なし
関連URL
公式HP