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散策のお供やお土産に
コロナ禍以前の賑わいに戻りつつある嵐山。活気を取り戻した界隈に「京ばあむ嵐山店」がオープン。こちらを利用してみたので、紹介します。
京ばあむとは、八つ橋のおたべが2008年に発売したバームクーヘンです。生八つ橋で培った技術を生かし、新しい京都土産をとのコンセプトを元に開発され、定番の京都土産となりました。しっとりとした生地に、抹茶と豆乳が三層になったバームクーヘンが美味しくて人気です。
渡月橋より徒歩2-3分、北へ約200mほど歩いたところに店舗があります。
10月のオープン当初の様子です。京都市内には、専門店としては、清水店、祇園北店に続く、三店舗目として嵐山店がオープンしました。
京ばあむカラーの店内、スッキリと見やすくて、お買い物しやすい印象です。
いろんな種類のディスプレイで京ばあむが展示されています。
嵐山店限定パッケージの京ばあむがあるようです。嵐山土産にぴったりですね!
京ばあむサブレ
京ばあむが凝縮してサブレになった感じで、可愛いです。色合いをそのままに、宇治抹茶と豆乳を使用した、サクッとした食感が心地よいサブレです。
嵐山店では、京ばあむが気軽に楽しめるスイーツが充実しています。カットされた京ばあむ、ソフトクリーム、カップに京ばあむとソフトクリームが入った京ばあむソフトがあり、食べ歩きが楽しくなりそうです。
京ばあむソフト豆乳を購入、ソフトには抹茶がかかっていて、八つ橋も添えてあります。入り口のオブジェとパチリ♪撮影も楽しめます。
近くにある嵐電嵐山駅の「キモノフォレスト」と撮影しようと移動したら、ちょっと解けてしまいましたが(笑)こんな感じでSNSにのせるのも楽しいかも?豆乳ソフトクリームのお味は、豆乳のあっさり感で食べやすく、抹茶と相まって美味しいです。京ばあむと一緒に食べるとより美味しかったです。
ソフトの底にはカットした京ばあむが入っています。ソフトも京ばあむもしっかりと楽しめるスイーツです。
今回は京都を代表する京ばあむ専門店を紹介しました。専門店ならではのスイーツなどが楽しめますので、近くへ行かれた際には立ち寄られてはいかがでしょうか?
今回は京都を代表する京ばあむ専門店を紹介しました。専門店ならではのスイーツなどが楽しめますので、近くへ行かれた際には立ち寄られてはいかがでしょうか?