目次
もともと工場だけだったところをリニューアルで見学可能に
先週オープンしたとのウワサを聞いて、この界隈に詳しい友人と早速。もともと広大なこの場所に黄桜工場があったわけですが、外壁塗りなおしたり、見学用施設に中を作り変えてオープンした様子。
こちらの見学は予約制。まだオープン間もないこともあってか、前日にわりと簡単に予約取れました。
トレードマークのカッパ、いつもの平面カッパとはちょっと様子が違います(笑)
今回は友人の車で来ましたが、中書島駅や黄桜カッパカントリーからシャトルバスでアクセスすることも可能。駐車場も31台分。大型バス14台も駐車可能。相当な数の観光客を見越してのこの広さなんでしょうね(笑)
受付で予約の時間まで待機。
そう、桜なのに黄色いんですよね。カッパカントリーにある黄桜、見たこと有ります。
5階へ上がって見学開始!
エレベーターで2階へ
まず、モニターで製造工程の説明。その後、順路どおり見学。
予約時にも説明されましたが、土日は工場が稼働してなくて、実際作業されてるところは見れませんでした。ぜひ見たい!という方は平日のみになります。
予約時にも説明されましたが、土日は工場が稼働してなくて、実際作業されてるところは見れませんでした。ぜひ見たい!という方は平日のみになります。
5階。こちらは日本酒の精米歩合や製造工程の説明。要は米と水。あと、麹菌や酵母。
そして、奥に見学コースの日本酒吟醸蔵。稼働してませんでしたが、こちらは撮影禁止。
そして、奥に見学コースの日本酒吟醸蔵。稼働してませんでしたが、こちらは撮影禁止。
そして、こちら4階は黄桜の地ビール「京都麦酒」についての解説。
3階は黄桜の年譜、懐かしのCMやポスター、黄桜のキャラクター・カッパ画など。
3階は黄桜の年譜、懐かしのCMやポスター、黄桜のキャラクター・カッパ画など。
2階が地ビール工場見学スペースとレストランや売店も
2階に地ビール醸造所見学コース。タンクが立ち並び、ほのかに醸造ビールの特有の香り。
そして、同じフロアに売店。
そして、同じフロアに売店。
季節商品が先取りでいろいろと。
箱入りのこだわりの高級酒やら
泡系の最新のものまで
かなり大箱のレストラン
かなりのキャパあります。団体観光客対応も可能そう。
食事は松花堂弁当中心。そして、こちらは予約が必要。
単品メニューなら随時食べられるとのこと。飲むアテとしては十分(笑)
当然ですが、日本酒は種類豊富にあります。黄桜のもの(笑)
そして、地ビールもこんなにいろいろあるんですよね。
バーカウンタースペースもあり。
運転手じゃなかったんで、せっかくなんで1杯だけ地ビールを。「京都麦酒・蔵のかほり」350円。
運転手じゃなかったんで、せっかくなんで1杯だけ地ビールを。「京都麦酒・蔵のかほり」350円。
シルキーな泡。最初はマイルドな味わいに感じたのに、時間を追うごとに香りやキレ、輪郭がハッキリ。癖なく、昔カッパカントリー行った時より美味しいやん!!ビールは鮮度ということなのか。
酒好きにはうれしい、新たな観光スポット。これから大勢の観光客が押し寄せること間違いない(笑)地元民は今のうちに行くべき!
ヨ~イヤサ~♪
ヨ~イヤサ~♪
黄桜伏水蔵 への口コミ
業界初☀日本酒造りと地ビール造り同時工場見学可能な施設☀京都"黄桜"「伏水蔵(ふしみぐら)」2016.8.25グランドオープン!https://t.co/M8B6CMUMvY pic.twitter.com/2fBugjXghw
— officeyanーb/+b 山部弘文 (@officeyanb) 2016年8月24日
黄桜伏水蔵 基本情報
住所:京都市伏見区横大路下三栖梶原町53
電話番業:075-644-4488
入館料:無料(要予約)
開館時間:10:00~16:00
休館日:年末年始
関連サイト:http://www.kizakura.co.jp/ja/index.shtml
電話番業:075-644-4488
入館料:無料(要予約)
開館時間:10:00~16:00
休館日:年末年始
関連サイト:http://www.kizakura.co.jp/ja/index.shtml