作りたてのコッペパンに自在な組み合わせの具材たち
食品サンプル、こうしてみるとどこかのクレープ屋さんのコッペパンバージョンのようにも見えます(笑)上段には揚げパンも。
朝8時からオープンしていて、モーニング使いにもいいですね。通し営業なので、ランチ難民になった時の駆け込み寺としても最適。
店内。
ファーストフード店と同じくキャッシュオンスタイル。こちらで注文するわけですが。もちろんテイクアウトもできます。
ファーストフード店と同じくキャッシュオンスタイル。こちらで注文するわけですが。もちろんテイクアウトもできます。
とにかく、バリエーション豊富。おかず系、甘い系あり、さらに揚げパンも。価格もコッペパンで200~450円、揚げパンなら150~220円程度。
ドリンク類。そんなに高くないです。
自慢のコーヒーは、このコッペパンに合うようにブレンドされた田島ブレンド250円。
自慢のコーヒーは、このコッペパンに合うようにブレンドされた田島ブレンド250円。
店内は古い昔の学校のイメージでつくられてるんですかね。こんな黒板とか。
パン工場が奥に。ここでコッペパンを焼いてるんですね。そして、注文を聞いてから具材も挟んで作りたてを提供。
で、今回は厚切りハムカツの惣菜コッペパン350円と田島ブレンドホット250円を注文。
で、今回は厚切りハムカツの惣菜コッペパン350円と田島ブレンドホット250円を注文。
イートインスペースの2階。こちらもちょっとノスタルジックな古い雰囲気のつくりに。そうか、コッペパンて古い昭和の給食に出てくるイメージ。その雰囲気を反映させたんですね。とりわけ、ここは教室で食べるイメージでしょうかね。
窓際のカウンター席もあり。全42席。
で、レシート番号を呼ばれて、商品を取りに。こんな木の角盆に乗っています。そして、紙袋に入ってます。
ホントは手を汚さずに食べるための紙袋なんですが、撮影のため出してみました。
艶やかなコッペパンはふっくらとしてやわらかそうで、見るからに美味しそう。
艶やかなコッペパンはふっくらとしてやわらかそうで、見るからに美味しそう。
1㎝くらいですかね。厚めのハムカツが断面見せつつ挟まっています。そして、たっぷりの千切りキャベツ、マスタード、マヨネース、ソース。
で、もう一度紙袋に戻して実食。意外と大きいです。老舗パン屋さんのコッペパンサイズよりも。
かじると、わりと具材たっぷり。千切りキャベツがいいですね。厚切りハムカツとベストマッチング。何より、コッペパンが柔らかくてほのかな甘みもあって美味しい。焼きたてだからでしょうね。わりと1個が大き目なので、ボリューミー。
田島ブレンド。クセのないあっさりとした味わい。深煎りとかでもなく。やさしい味のコッペパンに合わせてるんでしょうね。
最初空いていた店内ですが、あっという間に満席。とてもバランスいい具材。今回は甘いコッペパンや揚げパンは注文しませんでしたが、こちらも魅力的。場所柄、サク食べしたり、おやつ感覚で食べられるのがいいですね。
最初空いていた店内ですが、あっという間に満席。とてもバランスいい具材。今回は甘いコッペパンや揚げパンは注文しませんでしたが、こちらも魅力的。場所柄、サク食べしたり、おやつ感覚で食べられるのがいいですね。
パンの田島 へのツイート
とりあえず京都市内もぶらぶらして休憩〜コッペパン(^O^)#パンの田島 pic.twitter.com/GrkPQvxYk6
— 狸 (@Kansai223S) 2018年5月15日
詳細情報
住所:京都市中京区新京極通三条下る桜之町406−3
電話番号: 075-708-2488
営業中: 8時00分~20時00分
定休日:無休
電話番号: 075-708-2488
営業中: 8時00分~20時00分
定休日:無休
4月12日オープン。コーヒーチェーン店『ドトールコーヒー』が手掛けるコッペパン、揚げパンの専門店。関西初出店だそうです。