新元号発表前の京都御苑風景をぶらり
まずは宮内庁京都事務所へ。
じつは 天皇陛下ご在位30年を祝う記帳が、京都御苑内・宮内庁京都事務所でも受け付けているというテレビの情報を観て、私も、と思いやってきましたが2月24日限定だったみたいです(汗)
ふんわりとした情報をたよりに、徒労に終わったわけですが。
ふんわりとした情報をたよりに、徒労に終わったわけですが。
そして、同じく2月24日に天皇陛下の御即位30年記念として、市内の一部文化施設が入場無料になってました。それもすでに終了しましたが(汗)
ですが、こんな京都御所特別公開は3月12日(火)から実施。各展示をはじめ、雅楽や蹴鞠などの催しもあります→ http://www.kunaicho.go.jp/info/kyotogosho-30years.html
ですが、こんな京都御所特別公開は3月12日(火)から実施。各展示をはじめ、雅楽や蹴鞠などの催しもあります→ http://www.kunaicho.go.jp/info/kyotogosho-30years.html
気を取り直して、御苑内をぶらり。梅林では、1か月前より開花がすすんでいました。散歩がてら撮影する方も多数。
初めて見かけました。
御苑内にもある皇宮警察本部の消防車。こんなカラーリングになっています。機能としては一般の消防車と同じ、という守衛の方のお話でしたが。東京の皇居と京都御所だけに存在する消防車だそうです。
御苑内にもある皇宮警察本部の消防車。こんなカラーリングになっています。機能としては一般の消防車と同じ、という守衛の方のお話でしたが。東京の皇居と京都御所だけに存在する消防車だそうです。
そして、これも京都御所ならではなマンホール。宮内庁管轄ということで「宮」マークがついています。
ちょうど宮内庁京都事務所の西側にある井戸。今まであまり気づきませんでしたが。
こちらは、京都御苑の三名水に数えられる井戸で「縣井(あがたい)」。
かつて一条家の屋敷があった場所で、昭憲皇太后のうぶ湯に用いられたと伝えられ、古くから洛陽の名水とされてきました。このそばには縣宮(あがたのみや)もあり、地方役人に任命されたいと願う人々が、井戸で身を清め、このお宮に祈願してから参内したと伝わります。
平成も間もなく終わろうとしています。そんな時期こそ、皇室ゆかりの地・京都でその歴史や文化に親しむ観光はいかがですか?
平成も間もなく終わろうとしています。そんな時期こそ、皇室ゆかりの地・京都でその歴史や文化に親しむ観光はいかがですか?
京都御苑 へのツイート
下鴨神社から足をのばして、京都御苑へ天皇陛下御即位30年記帳をしてきました。
— イノっちー (@alley_ismade) 2019年2月24日
てっきり御所内だと思ってましたが宮内庁事務所内でした(^_^;)
久しぶりに御所拝観したので良しです😊 pic.twitter.com/iG7mlDUmsk
最近では、中立売休憩所がリニューアルオープンし、観光スポットとしてもますます便利に。