【京都スイーツめぐり】今話題の『ルビーチョコ』使用のバレンタイン限定モナショコラ♡「ショコラトリー ヒサシ」

おおきに~豆はなどす☆今回は東山区三条通り沿い、地下鉄東山駅にもほど近い場所にあるチョコレート専門店。ショコラの世界大会にも日本代表として出場したショコラティエのお店。バレンタイン直前に行ってきました。

目次

バレンタイン限定!話題の『ルビーチョコレート』も♡

東山区三条通り沿い、神宮道をさらに東へ。ガラス張りのお店。2年前にオープンしたチョコレート専門店。テレビや雑誌でもよく話題に上る人気店。

バームクーヘンで有名な『クラブハリエ』に15年在籍された小野林範さんがこちらのオーナーシェフ。アメリカで開催された「WPTC(ワールドペストリーチームチャンピオンシップ)2012」の日本代表メンバーとしてチョコレート細工を担当。そしてチーム優勝へと導いた実力派の方。

エントランスにカカオの実がぶら下がる植木が飾られています。

店内、いつもは売場の横にカフェスペースがあり、そこでも自慢のショコラやケーキをいただけるんですが、現在バレンタイン期間中ということでカフェはお休み。全力でバレンタイン商品推しということですね(笑)当然のことながら、店内もいつも以上に女性客でにぎわい、皆バレンタイン用のチョコレート目的。

ケーキ類もいつもより種類少なめですが。その代わりというか、チョコが飛ぶように売れていきます(笑)

チョコレートも、普段ならバラ売りもあったりしますが、この時期はあらかじめ箱にセッティングされたものが中心に並んでいます。

WPTC(ワールドペストリーチームチャンピオンシップ)2012の世界大会で優勝した記念ボンボンショコラも。3個入り1260円。

さらには、こちらの看板商品でもある、和菓子の最中仕様の皮に挟んだモナショコラ。いつもなら定番のチョコレートで仕上げたものなんですが、バレンタイン時期限定でルビーチョコレートを挟んだルビーショコラが登場。

ルビーチョコレートは、チョコレート業界に新風を巻き起こす、革命的今年のトレンドチョコ。その特徴は見た目通りピンク色とフルーティーな味わい。それも、着色料やフルーツフレーバーではなく、ルビーカカオ豆からつくられた天然成分由来。10年以上の研究を経て、生み出された加工技術の賜物。

バラ売りもありますが、5個パックになったものもあります。職場など、大勢の方に贈るのに最適かもしれませんね。

今回は、WPTC大会優勝記念ボンボンショコラとルビーのモナショコラを買ってみました。

贈り物なのに、中身勝手に開けてますが(笑)

柚子ガナッシュ、キャラメル、コーヒーガナッシュの入ったボンボンショコラ。

そして気になるこちらのルビーのモナショコラは自分用。

中にフランボワーズが入ってるとこのと。他ヘーゼルナッツ、ライチやらもろもろ。

お皿に盛るとこんなかんじ。濃いピンク色のバラの絵のデコチョコが華やかな印象を与えます。

最中の皮にルビーショコラが挟んである構造。これがチョコレートとは。ホントに革命的なピンク色。ホワイトチョコレートを着色したやつはありましたが。

そして、かじってみます。最中の皮の香ばしさと歯触りに加え、中央のゲル状フランボワーズ、その周りを濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツのペーストのミックス。とてもリッチでナッツの滋味深いコクを感じる味わい。美味い。とてもとても栄養価の高い成分がぎゅっと詰まった感じのするスイーツ。フランボワーズの酸味との味のバランスもいいです。

なんとなくですが、通常のショコラって洋酒が入ってたり、焙煎の効いたビターなコクもありありだったりで濃すぎる!と思う方には、とても美味しく食べられるチョコレートではないかと。

衝撃を受ける味わいのルビーチョコレート、お試しあれ。ただし、バレンタイン限定です。お急ぎください!!

ヨ~イヤサ~♪

ショコラトリー ヒサシ への口コミ

詳細情報

住所:京都府京都市東山区夷町 166−16
電話番号:075-744-0310
営業時間:11:00-18:00
定休日:毎週水曜、第1・3火曜
公式サイト:https://www.chocolaterie-hisashi-kyoto.com/