キティちゃん好きにも人気の神社
JR西大路駅から西大路通りを下がり、吉祥院、天神川を挟んで西側にある天満宮。じつは全くの初訪。この辺り自体全然土地勘がないというか。
鳥居をくぐると運動場のような広場がある境内。時折小さいお子さんが自転車乗りを楽しんでいたり。近くに保育園や公園があるということからですかね。
承平4年(934)、朱雀天皇の勅命により、菅原道真公没後に創建された初の天満宮。吉祥院の由来は道真の祖父が遺唐使だった頃、船で唐へ向かう途中、海上で霊験を得たという吉祥天女を帰国後自ら刻み祀ったことから。
承平4年(934)、朱雀天皇の勅命により、菅原道真公没後に創建された初の天満宮。吉祥院の由来は道真の祖父が遺唐使だった頃、船で唐へ向かう途中、海上で霊験を得たという吉祥天女を帰国後自ら刻み祀ったことから。
菅公胞衣塚(えなづか)。
道真のへその緒が埋められた場所。
初宮詣りにはここで赤ちゃんの鼻をつまみ泣かせて発声初めに。また、この塚の小石を『お食い初め石』として授与。
初宮詣りにはここで赤ちゃんの鼻をつまみ泣かせて発声初めに。また、この塚の小石を『お食い初め石』として授与。
吉祥院(吉祥天女社)。
吉祥天女、菅原清公卿、菅原是善卿、観世音菩薩、薬師如来、伝教大師、孔子を祀る。
吉祥天女、菅原清公卿、菅原是善卿、観世音菩薩、薬師如来、伝教大師、孔子を祀る。
こんなガラクタ市も毎月10日開催。
新春葉ぼたん展も恒例みたいですね。福助仕様の戌が中央に。
本殿には菅原道真公を祀る。
硯之水。
菅原道真幼少のころ、勉学、手習いに用いられたと伝える井戸がこの地に。
菅原道真幼少のころ、勉学、手習いに用いられたと伝える井戸がこの地に。
そして、拝殿前にも葉ぼたんの展示が。神馬、キティちゃんもいます(笑)
一通り参拝を終えて、社務所へ。
なんでキティちゃんなんでしょうね(笑)いろいろ御守ありますが、その中に。
ご朱印はこちら。
ちえと能力開発の神さま。天神さんのパワー授かるといいですね。
ちえと能力開発の神さま。天神さんのパワー授かるといいですね。
吉祥院天満宮 へのツイート
想夫恋さんのあとは、若一神社→吉祥院天満宮、続く
— 真紅のランナー (@shinkuno_runner) 2018年1月27日
若一神社が平清盛ゆかりの地なんだと思うと歴史を感じる😌
吉祥院天満宮では、境内に牡丹が飾られていて、しかも❗️#Purpure☆カラーの紫がたくさん🎶
そして、京都銘菓おたべ本館に偶然遭遇し、ゆず八つ橋をゲット👍
ゆず味が自分の一番と判明✨ pic.twitter.com/VB1TlQ8Eo7
詳細情報
場所:京都市南区吉祥院政所町3(西大路十条西入北)
電話番号:075-691-5303
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/
電話番号:075-691-5303
朱印めぐり開催期間:元旦より2月15日毎日9~17時
授印料:300円
詳細サイト:http://www.kyoto-16sha.jp/