雪景色ハンターたちに意外と人気(笑)
意外と参道に雪は積もっていませんでしたが、並木の枝先についた雪の塊が不意に落ち、その存在感をくっきりと残し主張(笑)
こちらは山門が茅葺になっているので、なんとも里山の冬景色のような、そんな牧歌的雰囲気も漂わせていました。
冬場、ふだんこの時間帯ならほとんど観光客もいなかったりするんですが、この日は考えること皆同じなのか、撮影目的で来られた方多数。
そして、いつもこの山門の高台から見下ろす盛り砂の上に絵柄が施されている「白砂壇(びゃくさだん)」。雪が板チョコにかかった粉糖のような、そんな雰囲気でもあり(笑)
均一に雪が積もってないところも、また面白くもあり。
均一に雪が積もってないところも、また面白くもあり。
こちらは何が描かれているのかさっぱりわからない状態。
こちらは梅が描かれてますかね。少し雪化粧で、白梅のようになってます(笑)
こんな風に山門と白砂壇の雪景色を撮影しようと待ち構える方多数。普段から絵になる光景が広がる法然院ですが、雪景色も上手いタイミングが重ならないと、なかなか地元民でも出会える機会すくないですからね。ラッキーな朝でした。
法然院 へのツイート
法然院 pic.twitter.com/HwzvjCKBGT
— HIRa SHINe⌬ (@HRchemNanotech1) 2019年1月27日
東山連山の裾野のにある境内には文豪・谷崎潤一郎のお墓と、季節に応じて絵柄が変わる白砂壇が見所。喧噪を離れひっそりとした雰囲気が人気のスポット。