狛巳が鎮座する古刹
こちらが本殿。脇にはしだれ桜が植えられており、春にはお花見も楽しめます。
本殿から参拝するものですが、大豊神社は少し変わっています。
本殿から参拝するものですが、大豊神社は少し変わっています。
狛ねずみ(大国社)、狛狐(稲荷社)、狛巳(本殿)、狛鳶(愛宕社)、狛猿(日吉社)の順に参拝します。
狛巳が鎮座する本殿です。
応神天皇、少彦名命、菅原道真が御祭神、健康長寿、金運恵授、若返りのご利益があると言われています。
応神天皇、少彦名命、菅原道真が御祭神、健康長寿、金運恵授、若返りのご利益があると言われています。
狛犬ではなく、珍しい狛巳。へびは脱皮を繰り返すため、「復活と再生」のシンボル。強い生命力、縁起の良い動物と考えられています。
大きな頭の狛巳は迫力がありますね。多くの参拝者が頭をなでて帰られていました。
今年は巳のおみくじ、お守りが人気がでそうですね。
元旦には、哲学の道まで行列ができていたそうです。巳年の2025年だからこそ、訪れたいですね。
仁和三年(887)宇多天皇の御悩平癒祈願のため、少彦名命を京都御所の真東にあたる椿が峰に奉祀して創建されました。