ディープエリア・西陣京極の路地裏にある穴場的お店
この時はまだ明るかったんですが、夜になるとスナックや飲食店の看板に明かりが灯り、昭和的風情ただよう場所。
商店街には銭湯も。ここを通るといつも行ってみたいと思いつつ。
わりと路地に小さいお店が密集しています。
で、そんな隠れ家的路地を入ったところにある焼肉店。創業は50年超える老舗なんですが、改装されたそうで新しめな印象。
飛び込みでも大丈夫だろうと高をくくっていたが、わりと近所の方ですかね。人気のようで、次々と来店。店内は座敷席、カウンター席、ボックス席と一見こじんまりとしたスペースに見えつつも全部で70席ほど。
で、私達は無煙ロースターのあるボックス席へ。タレとキャベツが予めセッティング。タレはわりと赤い辛めの韓国風。
メニューチェック。飲み物。
そして、料理メニュー。
卓上にはオススメメニューも。
まずは瓶ビールで。
ナムル。わりと辛めで韓国風。と言いつつ、韓国へちゃんと行ったことなんですが(笑)
モヤシ、ぜんまい、大根のナムル。
モヤシ、ぜんまい、大根のナムル。
タン塩。最近はネギが予め乗っていたりするところもありますが、至ってシンプル。
うっすら焼いてはレモンを絞り。
レバー、普通のレバーと炙りレバーの2種類あり、炙りを注文。
どう違うのかというと、炙る程度で美味しく食べられるという。見るからに厚切りの鮮度よさそうなレバー。ゴマ油に漬かってます。
どう違うのかというと、炙る程度で美味しく食べられるという。見るからに厚切りの鮮度よさそうなレバー。ゴマ油に漬かってます。
生レバー画像を見て早合点して通報されないように、ちゃんと焼いてる場面を(笑)
クセなくいいレバーです。
クセなくいいレバーです。
タンユッケ。
お決まりですが、卵黄つついてトロンとエロ画。これ絶品で、あっという間に争奪戦でなくなってしまいました。
カルビとハラミ。タレと塩を選べるようでしたがタレで。
焼いては食べ。わりとコッテリ気味のタレ。
ホソテッチャンと天肉
ホソファイヤーも若干。脂が美味しい。美味しかったんで、タン塩をさらに追加。
オススメだった冷麺を。スープがわりと白濁気味。
ゴムみたいな食感のやつです。透明感あって、喉越しいい。で、スープに予め酸味が加えられ、甘酸っぱいスープ。これは〆に食がすすみます。
3人でフツーに腹八分程度食べて1万円弱。わりとコスパいいですね。それも人気の理由のようで、三条店や四条店も繁盛店みたいです。夏はやっぱり肉ですかね。
ヨ~イヤサ~♪
3人でフツーに腹八分程度食べて1万円弱。わりとコスパいいですね。それも人気の理由のようで、三条店や四条店も繁盛店みたいです。夏はやっぱり肉ですかね。
ヨ~イヤサ~♪
大詔閣 への口コミ
京都木屋町、大詔閣三条店!
— グッチジャパンの京都グルメ (@towa0707) 2017年5月21日
老舗の焼肉屋。昨年一本南に移転されて店内は綺麗に、味は変わらず美味しい!#京都グルメ pic.twitter.com/W8Wgf2Ce9O
大詔閣 基本情報
住所:京都市上京区土屋町通一条下ル西入ル東西俵屋町659
電話番号:075-431-6229
営業時間:17:00~23:00
定休日:水曜日
電話番号:075-431-6229
営業時間:17:00~23:00
定休日:水曜日
この日は白梅町界隈で用事があったんで、その帰りに西陣界隈へ。
「西陣京極」はかつて1900年前後から1950年代にかけて、寄席や芝居小屋、映画館が多数立ち並び、西陣地区に形成された西陣織の労働者たちを中心に文化・娯楽を提供した興行街。そして、その風情は今も色濃く残っています。
そのうち、西を千本通、東を浄福寺通、北を一条通、南を中立売通で囲まれた地域に「西新京極商店街」があり、目指す焼肉店は商店街の中に立地。