雄大な山々を背景に気持ちのいい入浴
京都の難読地名として、よく登場する『雲母』。つい地学的知識から『うんも』と読みがちですが、『きらら』です。この周辺には名産品『きらら漬』の老舗もあり、キラキラネーム風ですが昔からある名称(笑)
建物の南側に薪が積み上げられていて、こちらが給湯室みたいですね。
暖簾をくぐると左右に鍵付下足箱。
営業時間前にこんなコンサートやイベントも催されたりするんですね。
で、番台はパーテーションで囲まれたスペースで、脱衣所は見えない間取りに。さらに中に進んだ脱衣場には、昔懐かしいあんま機やぐるぐるドライヤー、乳幼児用の着せ替え台など。
浴室は、手前薬用風呂、男湯との仕切り壁沿いに電気風呂、ジェット風呂。さらに奥に進むと水風呂、打たせ湯、サウナがあり、サウナにはテレビも完備。昼間の入浴だったので、天窓から差し込む光で明るく開放的。常連客が多く、地元色の強い銭湯という印象でした。
で、番台はパーテーションで囲まれたスペースで、脱衣所は見えない間取りに。さらに中に進んだ脱衣場には、昔懐かしいあんま機やぐるぐるドライヤー、乳幼児用の着せ替え台など。
浴室は、手前薬用風呂、男湯との仕切り壁沿いに電気風呂、ジェット風呂。さらに奥に進むと水風呂、打たせ湯、サウナがあり、サウナにはテレビも完備。昼間の入浴だったので、天窓から差し込む光で明るく開放的。常連客が多く、地元色の強い銭湯という印象でした。
脱衣所に自販機もありましたが、飲み物メニュー表があり、ネクターや牛乳など番台が管理する瓶モノのドリンク類もあり。で、ラムネ100円をいただきました。
洛北の観光名所はどこも丘陵地あり、移動するだけで汗ばむ季節。営業時間も他の銭湯より若干早めで14時半、しかも無休。観光の合間、地元風情を感じながらさっぱりできる場所です。
洛北の観光名所はどこも丘陵地あり、移動するだけで汗ばむ季節。営業時間も他の銭湯より若干早めで14時半、しかも無休。観光の合間、地元風情を感じながらさっぱりできる場所です。
雲母湯(きらら) へのツイート
体調も整ってきたので、体をぐっと温めようと仕事帰りに銭湯へ✨
— 龍華 (@RyuKaTYMS) 2019年1月30日
子ども時分、友と通った雲母湯さん☺️
お風呂の種類は5種と少なめですが、地元に愛される銭湯といった感じでノスタルジック感が素敵✨
サウナにもゆっくり入り、帰り道のバイクもポカポカ💕
この時期、バイク&銭湯は良い組み合わせ☺️ pic.twitter.com/pMmk5QD8xR
詳細情報
住所:京都市左京区一乗寺西浦畑町53
電話番号:075-781-2140
営業時間:14:30~24:00
定休日:無休
電話番号:075-781-2140
営業時間:14:30~24:00
定休日:無休
さらに、背景には東山、そして霊峰比叡山もあり、山里に来たような牧歌的雰囲気も感じられる場所。
そんな場所にある銭湯。今回は散々登山や観光を楽しんだ後、一汗流しにやってきました。