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「呪術廻戦 0」聖地巡礼
南区、JR京都駅八条口側にあるイオンモールKYOTO。その館内にある、映画館『T・ジョイ京都』。この日は映画レディースデイ割引を利用し、前から気になっていた映画を見ようとやってきました。
ちょうど大階段にも描かれている人気アニメ『呪術廻戦』の映画版『劇場版 呪術廻戦 0』。興行収入も100億円突破し、現在も大ヒット上映中。今回はこれを鑑賞しにやってきました。
もともとアニメはテレビやネットフリックスで観ていて、若干京都を舞台にしたシーンも登場するため、映画版はどうなってるんだ?と注目していました。
もともとアニメはテレビやネットフリックスで観ていて、若干京都を舞台にしたシーンも登場するため、映画版はどうなってるんだ?と注目していました。
劇場はほとんど若い観客で占め、その人気の高さがうかがえます。男女問わず人気のようでした。
2月5日(土)より全国合計50万限定プレセントとして、こんなのもいただきました。
で、てっきり主人公の虎杖悠仁が登場するのかと思ってましたが、今映画は『呪術廻戦』の前日譚。本編の連載前に作者の芥見下々が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を原作とするもの。通称「0巻」として単行本化もされていて、呪術ファン待望の映画というわけ。
もともとのストーリーとしては、人間の負の感情から生まれる「呪力」を操る「呪術師」たちの戦いを描いたもの。個性豊かなキャラクターの人間模様や成長がその魅力で、すでに大ヒット中の大人気アニメ『鬼滅の刃』に次いで注目されている作品。
その内容の詳細としてはネタバレになってしまうので、差し控えるとして、とても作画が印象的で、登場人物どアップのシーンが多く、かなり臨場感あふれるシーンの数々。そして、呪霊の多彩さ。それもどこか昭和感をも思わせる版画風の作画に魅了されます。鳥肌ものでした。
もともとのストーリーとしては、人間の負の感情から生まれる「呪力」を操る「呪術師」たちの戦いを描いたもの。個性豊かなキャラクターの人間模様や成長がその魅力で、すでに大ヒット中の大人気アニメ『鬼滅の刃』に次いで注目されている作品。
その内容の詳細としてはネタバレになってしまうので、差し控えるとして、とても作画が印象的で、登場人物どアップのシーンが多く、かなり臨場感あふれるシーンの数々。そして、呪霊の多彩さ。それもどこか昭和感をも思わせる版画風の作画に魅了されます。鳥肌ものでした。
で、今回の映画にも多少京都の場面が登場しました。御存じ京都タワーの俯瞰シーンであったり、清水界隈と八坂の塔、花見小路。さらに伏見稲荷の千本鳥居など。まあベタな観光スポットばかりではありますが(笑)
ストーリーと相まって、いつもの京都が俄然怨霊が渦巻くまちに見えてくる不思議。そして、最後には京都きっての有名人がその鍵になっていた、というオチ付き。そういう意味でも、京都はこの作品にとって欠かせない要素になっています。
ストーリーと相まって、いつもの京都が俄然怨霊が渦巻くまちに見えてくる不思議。そして、最後には京都きっての有名人がその鍵になっていた、というオチ付き。そういう意味でも、京都はこの作品にとって欠かせない要素になっています。
あとちょっとこじつけですが、この作品を鑑賞する前に食品スーパー『食品専門館ハーベス』で手づくりおにぎりを物色してたわけですが、奇しくも映画の中でおにぎりキャラが登場します。帰りにおにぎりが食べたくなること間違いなし(笑)
大ヒット映画、ぜひご鑑賞ください!
大ヒット映画、ぜひご鑑賞ください!