老舗酒造・黄桜の仕込み水にも使われる名水「伏水」
そんな一角にあるキザクラカッパカントリー。
大手酒造メーカー・黄桜酒造直営の施設。京都初の出来立ての地ビールやならではのここでしか飲めない限定のお酒と京料理を提供する「黄桜酒場」のある場所。
大手酒造メーカー・黄桜酒造直営の施設。京都初の出来立ての地ビールやならではのここでしか飲めない限定のお酒と京料理を提供する「黄桜酒場」のある場所。
この入り口に、すでにスタンプ押印所がありましたが、とりあえず中へ。
ちょうど中央中庭にテラス席スペース。
ちょうど中央中庭にテラス席スペース。
ここで手軽に地ビールや日本酒を楽しむことができるスペース。この日、昼呑みにはちょうどいい気候でした。
そんな中庭にある、社名と同じく黄桜の木。もう散ってしまいましたが、春には黄色い桜の花が咲き、タイミングよければ蔵開きの時に見れたり。
そんな黄桜酒場の向かい側にある黄桜記念館。
黄桜の歩みと酒造りの工程など、詳しくわかるギャラリースペース。
これまで販売してきた黄桜商品が並びます。
そんな施設の中にはにある名水「伏水」。
伏見はかつて「伏水」と記され、大正14年創業の黄桜酒造本店蔵に湧く水を「伏水」と命名。古い歴史をもつ伏水は伏見の清酒独特のまろやかな口あたりと生み、酒造りには欠かせない生命の水として大切に守られてきた名水。
ギャラリー内に蛇口があり、ここで名水を試飲できるわけですが。
ご近所の方なのか、勝手知ってここでペットボトルに伏水を充填されてました。
私も飲んでみましたが、とてもまろやかな口あたりがこれまで飲んできた名水の中で抜きんでた特徴というか。このまろやかさが、京都初の地ビールや日本酒の母的存在なる名水なのか、と。個人的にはとても好みの名水でした。
ご近所の方なのか、勝手知ってここでペットボトルに伏水を充填されてました。
私も飲んでみましたが、とてもまろやかな口あたりがこれまで飲んできた名水の中で抜きんでた特徴というか。このまろやかさが、京都初の地ビールや日本酒の母的存在なる名水なのか、と。個人的にはとても好みの名水でした。
キザクラカッパカントリー へのツイート
スタンプラリー6箇所目、黄桜の伏水。 pic.twitter.com/SKSiXhgHKh
— やーやん@求職中 (@yah_yan) 2018年4月1日
詳細情報
イベント名:伏見名水スタンプラリー
実施期間:3月21日(水)~5月31日(木)
参加方法:名水10ヶ所スタンプを集め、全クリアで先着2500人に記念品を進呈。
特典:押印スタンプあれば「伏見夢百衆」ドリンク10%引き、「十石舟」乗船料100円引き
住所:京都市伏見区塩屋町228
電話番号:075-611-9919
実施時間:10:00~17:00
※蹄優美もスタンプ押印可
実施期間:3月21日(水)~5月31日(木)
参加方法:名水10ヶ所スタンプを集め、全クリアで先着2500人に記念品を進呈。
特典:押印スタンプあれば「伏見夢百衆」ドリンク10%引き、「十石舟」乗船料100円引き
住所:京都市伏見区塩屋町228
電話番号:075-611-9919
実施時間:10:00~17:00
※蹄優美もスタンプ押印可
この日は祭日で昼間からたくさんの観光客や日本酒ファンがこの辺りに集中。日本酒好き、けっこう多いんだなぁ~と改めて感じたというか。