見過ごしそうな細い路地の隠れ家的和カフェでかき氷
銀閣寺道から白川通りを少し下がった東側に細い路地。見過ごしてしまいそうな場所なんですが、こんな小さな看板と、『氷』の旗が。
以前にも来たことがある甘味処。前回はドリンク類だけだったので、甘味を食べてみたいとずっと思っていたんですが。
そして、この日は冷夏は何処へやら、というくらいの猛暑でたまらずかき氷をいただこうと。かき氷メニューが出てます。
他、季節の和菓子やぜんざい、パフェもあります。もちろん抹茶をはじめとするドリンク類も。
店内は奥行きのあるウナギの寝床的間取りで、壁側にテーブル席が並び、入り口付近に厨房。そして、一番奥にはガラス張りの坪庭。緑が涼やか。
そして、前回はここでした。小上がりのちゃぶ台スペースも。
女性店主さんおひとりで切り盛りされています。オープンして3年。
入り口付近には茶釜もあり、お抹茶はその都度注文に応じてたててられました。
で、今回はさっぱりしたかき氷が食べたかったので、抹茶&黒蜜のハーフ580円を注文。他にもあんこ乗せやアイス乗せなどもありましたが、シンプルに。
入り口付近には茶釜もあり、お抹茶はその都度注文に応じてたててられました。
で、今回はさっぱりしたかき氷が食べたかったので、抹茶&黒蜜のハーフ580円を注文。他にもあんこ乗せやアイス乗せなどもありましたが、シンプルに。
しばらくして登場の抹茶・黒蜜ハーフ。ホントのわかりやすくハーフ&ハーフです。
小ぶりのガラスの器にこんもりと緑と茶色の山。なんでしょう、夏山と冬山みたいな(笑)
うれしいのは追いがけできる蜜、抹茶と黒蜜両方付きます。
こういう時、食べ方に性格でますね(笑)
あまり混ぜたくないので、まずは抹茶から。氷の粒子細かいです。とても口の中で優しい舌触り。すぐ溶けますが。抹茶の程よい苦み、甘みが暑さで乾ききった身体に沁みわたります。うまッ!
あまり混ぜたくないので、まずは抹茶から。氷の粒子細かいです。とても口の中で優しい舌触り。すぐ溶けますが。抹茶の程よい苦み、甘みが暑さで乾ききった身体に沁みわたります。うまッ!
今度は黒蜜。暑さで疲れた身体に心地よい黒糖の風味と甘味。なんとも出過ぎてない感じがいいです。
そして、食べすすめると底のほうから寒天が。プリっとした食感。ちょっとサプライズ的。
すかさず抹茶蜜追いがけ。
黒蜜も。最後まで境界線を守りつつ食べすすめ、最後ミックスされた冷水をゴクゴクと飲んで完食。
ちょうどいいサイズの甘味。他季節限定ぜんざいも人気みたいなんで、次回こそ食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
ちょうどいいサイズの甘味。他季節限定ぜんざいも人気みたいなんで、次回こそ食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
茶房一倫 への口コミ
雨に怯えつつ銀閣寺近くの茶房一倫さんで桃のかき氷。一倫さんは何食べても美味しい〜。せっかくなので近くの柏屋宏之さんへいったら見事に定休日でしたわ。。 pic.twitter.com/LtL0lZ6vEv
— いずみ (@redizumi) July 21, 2019