ジリジリと照りつける炎天下で見つけた「氷」の文字
で、よくよく見ると、以前盆栽のあるカフェってないかな?と探していた時にヒットしたお店であることが判明。そっかここやったか、と入店決定。
「丁」と書いて「ちょう」と読みます。丁の字をもじった松ですかね。ステキなロゴ。
ちょっと硬派な純喫茶的雰囲気もあり。
入店してすぐ、カレーのスパイシーな香りが印象的。ちょうど仕込みをされてたのか、お腹が空いてるわけではなくても、食べたくなるような。
1階2階とあり、夕方4時頃という中途半端な時間帯ゆえか、客は私だけ。お好きな席にどうぞ、とカウンターにいるマスターに促され、1階のテーブル席をキョロキョロ探すも盆栽の姿なく。で、2階へ
入店してすぐ、カレーのスパイシーな香りが印象的。ちょうど仕込みをされてたのか、お腹が空いてるわけではなくても、食べたくなるような。
1階2階とあり、夕方4時頃という中途半端な時間帯ゆえか、客は私だけ。お好きな席にどうぞ、とカウンターにいるマスターに促され、1階のテーブル席をキョロキョロ探すも盆栽の姿なく。で、2階へ
二条通沿いに窓際テーブル席。他中央にも。あと、南側にも。緑の借景が和む空間。
で、ようやく見つけた盆栽。この松盆栽を店のロゴのモチーフにされたんだろうな、と。
で、私は南側の窓際席、テーブルの上に飾られたこんな松盆栽を独り占めできる席に。いや~立派です。そして、織部かな?盆栽鉢が松とマッチしてます。苔も埋め込まれて。
メニューチェック。今度は必ずフードねらいで来たいです。なんとかく、クオリティー高そうな雰囲気がさっきのカレーの香りといい、このメニューの画像といい、漂ってきます。
で、今回は氷ねらいなので、夏みかんのフラッペ800円を注文。八朔わらび餅もかなり惹かれ、フラッペ食べ終わった後に追加しようかと思った程(笑)
お店には瀬戸内、しまなみの特産品も販売されてる兼ね合いか、夏みかんや八朔などを使ったメニューなんですね。
お店には瀬戸内、しまなみの特産品も販売されてる兼ね合いか、夏みかんや八朔などを使ったメニューなんですね。
コーヒーも挽きたてこだわりのものみたいです。紅茶もいろいろそろってるし。他、お酒もあって、おつまみもあるようです。
で、夏みかんのフラッペ登場。盆栽の緑に映える夏みかんカラー。見るからに涼しげ。
氷にシロップかかってますが、追い足し用も。
なんかこれよく見かけるんだけど、なんだったか。と後で調べたら三条大橋西詰のあられ屋さんの「福だるま」。甘い焼き菓子で人気らしいです。
トッピングの夏みかんの甘露煮スライスは萩の柚子屋本店のもの。
で、中は夏みかんの特製シロップ。甘酸っぱい中に夏みかん特有のほのかな苦味。美味しい!もともと夏みかん好きなこともあって。
で、中から果肉も。こういう柑橘類、猛暑の日にはホントいいです。
さらに底には寒天。これ、プリップリの歯ごたえでちょっとユルメなナタデココくらいな(笑)しっかりとした弾力。
食べ終わって1階に降りると、いい香り漂わせてカレーを食べてるお客さんが。今度はぜひカレーを食べに。
食べ終わって1階に降りると、いい香り漂わせてカレーを食べてるお客さんが。今度はぜひカレーを食べに。
丁の字CAFE へのツイート
丁の字CAFEでお昼いただきました。
— ひロキ (@majicco68) 2017年6月11日
店内にジャムが置いてあるのを見たらリバースを思い出してしまった。
店員さん、めっちゃ美人さんやった。 pic.twitter.com/BIwCI47BDf
詳細情報
住所:京都府京都市中京区樋之口町467-2
電話番号:075-203-0398
営業時間:11:30~19:00
定休日:月曜日・不定休
電話番号:075-203-0398
営業時間:11:30~19:00
定休日:月曜日・不定休
とにかく、冷たいものを求めて二条木屋町界隈を歩いていたら、「氷」の文字。