山鉾が集中する室町通沿いにある京菓子店
ちょうどすでに祇園祭の鉾建てが完了した山鉾を見ようと四条通から室町通へ。山鉾町が集中するエリア。祇園祭の山鉾のひとつ、「鯉山」の山町。そんな一角に室町店があります。
重厚な店構え。創業1946年。四条河原町に本店があり、そちらも趣きのある立派な店構え。京菓子だけじゃなく、京佃煮も販売。昔からあるイメージ。で、こちらは室町店。
つい最近知ったのですが、祇園祭名物フードらしいです。今回はこちらを購入しに立ち寄りました。
店内には祇園祭シーズンにふさわしく、鉾型のパッケージの佃煮。ちょうどこの時期のお土産に最適。
他にも、みかさ(どら焼き)や季節菓子の若鮎など。竹に入った水羊羹もありました。
そして、一番奥の冷蔵ケースにすでにスタンバイの水あずきが。これこれ。
1つ350円。ストローを刺してもらい、店内の椅子に腰掛けていただくことに。
フタを開けてよくよく見ると、ドロドロとした状態の羊羹みたいですかね。で、一口飲んでみます。
とても甘く、ひんかりした飲む水羊羹。まさしくそんな印象。ストローでトロン、トロンと吸い上げて、面白い喉越しでスイスイ入っていく。
といっても、ただ水羊羹をつぶして飲み物にしました!というんではなく、夏季限定販売の「本生水羊羹」を元に配合して飲める状態に。そして隠し味に練乳が使われ、コク味も加わりさらに美味しくなる、という。
暑さで疲れた身体にちょうど染み入るあずきの甘さ。しかも飲み物になってるんでグイグイ吸収。これ、夏の定番商品にしてもスゴくいいと思うんですけど、祇園祭限定と言わず(笑)
販売期間は7月13日(木)~7月24日(月)(但し18日は休業日)。ぜひご賞味ください!
といっても、ただ水羊羹をつぶして飲み物にしました!というんではなく、夏季限定販売の「本生水羊羹」を元に配合して飲める状態に。そして隠し味に練乳が使われ、コク味も加わりさらに美味しくなる、という。
暑さで疲れた身体にちょうど染み入るあずきの甘さ。しかも飲み物になってるんでグイグイ吸収。これ、夏の定番商品にしてもスゴくいいと思うんですけど、祇園祭限定と言わず(笑)
販売期間は7月13日(木)~7月24日(月)(但し18日は休業日)。ぜひご賞味ください!
永楽屋 へのツイート
水あずき、今日から販売らしいけど18時までなので実質明日からチャンス!
— やましなのマリコ (@marikowan) 2017年7月12日
はやくちゅるちゅるを!https://t.co/eHdKtkRQcl
去年も水あずき飲みーの、わらび餅食べーの pic.twitter.com/EffYV8Lxis
詳細情報
住所:京都府京都市 中京区室町通蛸薬師上る鯉山町531
電話番号:075-255-6601
営業時間:9:00~18:00(但し、祇園祭中は時間変更あり。要問合せ)
定休日:日曜日・祝祭日・第3土曜日(但し、祇園祭中は変更あり。要問合せ)
関連サイト:http://www.eirakuya.co.jp/
電話番号:075-255-6601
営業時間:9:00~18:00(但し、祇園祭中は時間変更あり。要問合せ)
定休日:日曜日・祝祭日・第3土曜日(但し、祇園祭中は変更あり。要問合せ)
関連サイト:http://www.eirakuya.co.jp/